ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler

提供:MTG Wiki

2021年7月9日 (金) 09:57時点における210.227.41.140 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Dragon's Rage Channeler / ドラゴンの怒りの媒介者 (赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
昂揚 ― あなたの墓地にあるカードの中に4種類以上のカード・タイプがあるかぎり、ドラゴンの怒りの媒介者は+2/+2の修整を受け、飛行を持ち、各戦闘で可能なら攻撃する。

1/1

クリーチャーでない呪文唱えるたび諜報を行うシャーマン昂揚を達成すると攻撃強制が付くが、3/3飛行になる。

1マナにしてパワー3のフライヤーになるパンチ力は高く、レガシー青赤デルバーでは秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsと並んでアタッカーに採用される。

モダンでも登場するなりを含むデルバーに早速採用されている。他の赤系アグロデッキでも採用されうるが、デッキ構築を工夫しないと、5,6ターン目まで昂揚が達成できないことも多いため、デッキ内のカード・タイプが散っていないデッキの場合はスプライトのドラゴン/Sprite Dragonなど他のカードが優先されることも多い。

参考

MOBILE