現実への係留/Anchor to Reality

提供:MTG Wiki

2022年2月16日 (水) 15:27時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Anchor to Reality / 現実への係留 (2)(青)(青)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーから装備品(Equipment)や機体(Vehicle)であるカード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。それのマナ総量が生け贄に捧げられたパーマネントのマナ総量より少ないなら、占術2を行う。


未評価カードです
このカード「現実への係留/Anchor to Reality」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ストーリー

神河:輝ける世界注目のストーリーの1枚。

失踪から十年の時を経て、とうとう皇/The emperorが神河/Kamigawaに帰還した。だが皇こと放浪者/The Wandererは苦痛に震えていた。不安定なプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkを持つ彼女にとって、一つの次元/Planeに留まり続けるのは簡単なことではないのだ。タミヨウ/Tamiyo現実チップ/The Reality Chipが一時的に灯を安定化させられると仮説を立て、魁渡/Kaitoが研究所から奪取したチップを受け取り、それを放浪者の手の甲の上に置いた。基盤が光を発し、クラゲの足のようなワイヤーが彼女の皮膚と融合すると、やがて放浪者は落ち着きを取り戻した[1]

現実チップが彼女の気紛れな灯を神河に繋ぎとめたことに、放浪者は安堵のため息をついた。

脚注

  1. Episode 4: The Break-In/メインストーリー第4話:突入(Magic Story 2022年1月26日 Akemi Dawn Bowman著)

参考

MOBILE