溶岩の撃ち込み/Lava Spike
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インスタントからソーサリーになり、プレイヤー限定になった稲妻/Lightning Bolt。 とんでもなく弱体化しているが、元々が強すぎだったのでこれくらいが適正である。
クリーチャーの除去に使えないとはいえ、ボード・アドバンテージを握られても相手のライフを0にしてしまえば勝てるのだから、そういう意味でこのコスト・パフォーマンスは頼もしい。
1マナの秘儀である点も連繋の種として重要であり、氷河の光線/Glacial Rayとのコンボは定番。 原題「RW連繋バーン」が示す通り八十岡翔太のボロスバーンもこのコンボを組み込んだデッキで、トーナメントでの実績を残している。
またレガシーの高速フルバーンデッキなどでは、4種16枚の1マナ3点火力を積み込む事が多く、このカードも基本スペルの一角である。
