ドゥーネダインの保護者、ギルライン/Gilraen, Dúnedain Protector

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2023年8月10日 (木) 00:09時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Gilraen, Dúnedain Protector / ドゥーネダインの保護者、ギルライン (2)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

(2),(T):あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。あなたはそのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻してもよい。そうしないなら、次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で警戒カウンター1個と絆魂カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。

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2種類の明滅を行う起動型能力を持つ伝説の人間貴族

ETBの再利用の他、対戦相手ターン単体除去をかわしたりアンタップさせてブロッカーにする場合は直後に戻してよし。その必要がなければ、終了ステップに戻すと警戒絆魂キーワード・カウンターが乗って戻ってくる。全体除去を回避する場合も後者を使うと、少し強化されてお得。特に明滅させる意味がなくても、手持ち無沙汰な場合はキーワード能力のために起動するのもよいだろう。当然、その瞬間が大きな隙になる点には注意。

短所として、これ自身は明滅できない。対戦相手は先にこちらを狙うことで、明滅による保護の予定を狂わせることができる。あなたクリーチャーしか追放できないため、トークン除去にも基本的には関与できないのも忘れずに。一応秘宝荒らし/Relic Robberなど、コントローラーがあなたである邪魔なトークンなら排除は可能。

参考

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