造反のサイレンス/Renegade Silent

提供:MTG Wiki

2023年10月14日 (土) 19:59時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Renegade Silent / 造反のサイレンス (3)(青)
クリーチャー — エイリアン(Alien) ホラー(Horror)

あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。それを使嗾し、造反のサイレンスの上に+1/+1カウンター1個を置く。造反のサイレンスはフェイズ・アウトする。(次のあなたのターンまで、これやこれについているすべてのものは存在しないかのように扱う。)

3/3

相手クリーチャー使嗾し、自らはフェイズ・アウトするエイリアンホラー

基本的に自分ターン以外は常にフェイズ・アウトしているため、インスタント・タイミングでなければ除去は不可能である。ブロッカーとしても使えないが、多人数戦では相手クリーチャーを使嗾して狙いを逸らすことで弱点をカバーできる。ただし対象を取る能力なので、立ち消えるとフェイズ・アウトも失敗してしまう。場合によってはあえて対象を取らずにフェイズ・アウトのみを行うことも考えられる。

継続的にフェイズ・アウトを行うカードという点では、(自分のターンで数えて)2ターンに1回フェイズ・アウトするフェイジングよりも効率が良い。ウォードクター/The War Doctor誘発条件を満たすのに丁度良いと言える。

[編集] 参考

MOBILE