シルムガルの呪文喰い/Silumgar Spell-Eater
提供：MTG Wiki
Silumgar Spell-Eater / シルムガルの呪文喰い (２)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 蛇(Snake) ウィザード(Wizard)
大変異(４)(青)（あなたはこのカードを、(３)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを１個置く。）
シルムガルの呪文喰いが表向きになったとき、呪文１つを対象とする。それのコントローラーが(３)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
表向きになったときの誘発型能力としてマナ漏出/Mana Leakを内蔵した大変異クリーチャー。盲目の幻/Blind Phantasmの上位互換の一つ。
表向きにするコストが5マナとやや重いが、クリーチャーに付随した効果としては悪くないコスト・パフォーマンス。リミテッドでの5マナ～6マナ帯はフィニッシャーが投入され始めるマナ域なので、上手く大型クリーチャーを打ち消してアドバンテージを稼ぎたい。構築では同種の能力を持つケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcherが対抗馬となる。変異の特性を活かし、両方投入して撹乱を狙うのも手。
