深淵の怪物/Abyssal Horror
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Abyssal Horror / 深淵の怪物 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
飛行
深淵の怪物が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを2枚捨てる。
6マナ2/2飛行で手札を2枚捨てさせられる187クリーチャー。
貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsがでかくなった訳だが、果たしてコスト・パフォーマンス的にはどうなのか。 精神腐敗/Mind Rotつきのクリーチャーと考えれば、差し引き(2)(黒)で2/2飛行。 風のドレイク/Wind Drakeと同等である。のだがこの組み合わせは正直よろしくない。 6マナもかかるという時点で、コスト・パフォーマンス云々の問題ではなくなる。 手札破壊としても2/2飛行としても遅すぎるのである。抱き合わせなのだから1マナくらい軽くても、と思ってしまう。
構築で出番が無いような重いカードはリミテッドでは中々強かったりするが、これはリミテッドでも微妙なカードになっている。
6マナと言えばフィニッシャークラスのカードが存在するマナ域。
まあフィニッシャークラスのカードはいつも都合よくデッキに入れられる訳ではないが、6マナもあるのだったら他の色のファッティを入れたほうがマシである。
- nWoに採用されなくもないがスラルの外科医/Thrull Surgeonの方を使う人の方が多いだろう。
- こんなカードだがレアだったりする。