さし迫った災難/Impending Disaster
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土地が増えるとハルマゲドン/Armageddonの効果。
当時ハルマゲドンはまだ現役だったが、サイクルの次元の崩壊/Planar Collapseと対をなす形で赤に作られたのだと思われる。赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。
軽いクリーチャーデッキがコントロールデッキ対策に使うのに向いている。自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。かなり抑止力は高い。
関連カード
サイクル
ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープに能力が誘発するエンチャントのサイクル。
- 次元の崩壊/Planar Collapse
- セカンド・チャンス/Second Chance
- 狂気の瀬戸際/Brink of Madness
- さし迫った災難/Impending Disaster
- 中心部の防衛/Defense of the Heart
1999年3月に出されたエラッタで、誘発型能力の解決時に自身を生け贄に捧げた場合のみ効果が発生するように変更されていたが、2010年4月のオラクル更新で、印刷時の通り、能力の解決時に生け贄に捧げることに失敗しても効果が発生するように戻された。