機械仕掛けの召使い/Clockwork Servant

提供:MTG Wiki

2025年5月9日 (金) 23:02時点におけるFlounder (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Clockwork Servant / 機械仕掛けの召使い (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)

一徹 ― 機械仕掛けの召使いが戦場に出たとき、これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていたなら、カードを1枚引く。

2/3

WHISPERのテキストには誤りがあります。「これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていたなら、」は「これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていた場合、」と読み替えてください。

一徹キャントリップが付加されるアーティファクト・クリーチャー

そこそこのマナレシオを持ちながらキャントリップまで狙えるという、アンコモンのアーティファクト・クリーチャーとしてはかなり上質な性能。単色デッキでない限りはマナカーブ通りに出して一徹を達成するのは困難だが、それでも序盤の戦力としては十分なので、いつ引いても困らないと言える。リミテッドでは非常に高い汎用性を見込める1枚。

  • 過去、機械仕掛け/Clockworkの名を冠する「戦闘のたびに弱体化していく」クリーチャー群が知られていたが、このカードではまったくその要素はない。
  • 日本語版カードは「これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていた場合、」とすべきところを、「これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていたなら、」としてしまっている誤訳がある。

参考

MOBILE