ケンタウルス
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ケンタウルス/Centaurは、半人半馬。星座の射手座で馴染みが深いクリーチャー・タイプ。緑の勢力がほとんどで、青にはいない。
かつては少数種族だったが、オデッセイ・ブロックから数が増えだした。伝説のクリーチャーは2体存在する(アラーラの断片現在)。
初出は小説ささやきの森/Whispering Woodsに登場したWindseeker Centaur。そう、プロモーショナル・カードだったのだ。ちなみに、色は赤である。
ジョルレイルのケンタウルス/Jolrael's Centaurはトーナメントで散見されており、ジャッジメント参入後は幻影のケンタウロス/Phantom Centaurが、ギルドパクト参入後は炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shamanが活躍した。
- ケンタウロスあるいはセントールとも。元々はギリシア神話に登場する。大酒のみで好色だが、弓矢をよく使い、哲学や医学などに長け、英雄たちを教育したケンタウルスも多い。
- 射手座の他に、そのものすばりのケンタウルス座も存在する。
- マジックにおける日本語の訳語として正しいのは「ケンタウルス」だが、「ケンタウロス」と間違えられてしまったクリーチャーもいた(カード名を「ケンタウロス」で検索)。