チータ

提供:MTG Wiki

2008年12月22日 (月) 03:02時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

チータ/Cheetahは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。

2007年9月のOracle改訂で廃止される直前は、ポータル三国志狩りをする豹/Hunting Cheetah訓練された豹/Trained Cheetahの2体しか存在しなかった。しかも、上記の2体より後に登場した有角チータ/Horned Cheetahはチータではなくであった。その上、かつてはキング・チータ/King Cheetahもチータだったのだが第9版再録された際に猫に変更された。以上のことから、猫に統合される可能性が高いクリーチャー・タイプであった。

  • ちなみに、狩りをする豹/Hunting Cheetah訓練された豹/Trained Cheetahカード名では「Cheetah」を「豹」と訳しているが、本当はチータはチータで、豹は豹。別種の動物である。
    豹には、Leopard(レオパルド)あるいはPanther(パンサー)という別の英単語がある。キング・チータ等は正しく訳されているので、三国志の世界観にカタカナ語が入るのを嫌って、あえて豹としたと考えるのが妥当なようだ。
    • 日本語でチータは「狩猟豹」と表せなくもないが、やはりカード名としては「豹」の方がすっきりしている。

関連カード

かつてクリーチャー・タイプがチータだったカード

参考

MOBILE