狩人スリヴァー/Hunter Sliver
提供:MTG Wiki
Hunter Sliver / 狩人スリヴァー (1)(赤)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは挑発を持つ。(スリヴァー1体が攻撃するたび、それのコントローラーは「防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、それは可能ならこのクリーチャーをブロックする」を選んでもよい。)
1/1他のスリヴァーと組み合わせるなら、毒素スリヴァー/Toxin Sliverやかぎ爪のスリヴァー/Talon Sliverなどが有効。
- これを複数体場に出せば、スリヴァーは複数の挑発を持つ。
開発秘話
このスリヴァーは最初は先制攻撃を与えるものだったが、ただの色違いかぎ爪のスリヴァー/Talon Sliverに過ぎないため、ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums能力(「2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」)へと変更。それでも満足いくものではなかったため、レギオンの新能力・挑発を持つことになった。(→Tales from the Crypt Sliver、Tales from the Crypt Sliver、Card of the Day 03/11/2004(公式サイト)参照)
- イラストで頭が2つあるのは、これが描かれた当時はまだ「2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」だったため。その能力のスリヴァーは、後に時のらせんで双頭スリヴァー/Two-Headed Sliverとして登場。
関連カード
サイクル
- 板金スリヴァー/Plated Sliver
- 霧衣スリヴァー/Mistform Sliver
- 墓所スリヴァー/Crypt Sliver
- 狩人スリヴァー/Hunter Sliver
- 活性スリヴァー/Quick Sliver
ストーリー
狩人スリヴァー/Hunter Sliverは激浪計画/Riptide Projectのスリヴァー復活実験によって誕生し、ミラーリ/Mirariの影響も受けて急速に変貌を遂げた新種で、鋭敏な嗅覚を持つ。
また、頭部が二つあるため複数の相手と戦うことができるとも(→#開発秘話参照)。