出場停止

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2009年11月18日 (水) 21:02時点におけるACB (トーク | 投稿記録)による版
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出場停止/Suspended

不正行為などで失格になったプレイヤーに課せられる追加の処分。

出場停止期間中は、認定大会に参加することはできない。 非認定の大会への参加はこの制約を直接受けることはない。

トーナメントで失格者が出ると、その経緯や失格処分を受けたプレイヤーに関しての調査が行われる。 そして、違反行為の内容や程度、前歴などによって失格だけで終わるか、出場停止処分が追加されるか、追加されるならどれ位の期間かが決定される。 (そのため、失格と同時に出場停止処分を言い渡されることはない。)

停止期間は、短いと3ヶ月や6ヶ月だが、場合によっては5年、10年とかなりの長期間になることもある。 さらに、ほぼ永久追放に等しい40年以上という停止期間を言い渡されたプレイヤーも存在する。

  • 長期の追放は暴力を振るったり、認定大会の結果を捏造したりといった極めて悪質な事例の場合である。普通の勘違いやうっかりによるミスでは、よほど同じ事を繰り返したりしない限りそもそも失格になる事自体がまず無い。

参考

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