Roreca's Tale
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Roreca's TaleはPocket Players' Guideに収録されたリチャード・ガーフィールドによる掌編。
アルファのルールブック掲載のイントロダクション・ストーリーに登場したプレインズウォーカー/Planeswalker、Worzel(ウォーズル)とThomil(ソミル)が再登場。ウォーズルの旅の仲間Roreca(ロリーカ)が2人の戦いを目撃する。
ストーリー要約
ウォーズルはロリーカを従え、土地との繋がりを得るためにErgamon(エルガモン)という次元/Planeに探索にやってきた。峡谷に建てられた廃墟を調査していると、2人は旧敵Thomil(ソミル)が黒の魔法で召喚したアンデッドや奈落の王/Lord of the Pit(作中ではPitlord表記)に襲われる。ウォーズルはスクリブ・スプライト/Scryb Spritesと灰色熊/Grizzly Bearsで対抗し、黒の防御円/Circle of Protection: Blackで奈落の王をやり過ごす。ソミルは奈落の王で自滅しエルガモンから撤退、ウォーズルとロリーカはCabralin(カブラリン)に出発した。
参考
- Roreca's Tale(2008/3/19。公式サイトでの再掲載)
- 背景世界/読み物