フィッシュ対立

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2010年7月9日 (金) 18:41時点における125.197.182.222 (トーク) - whois による版
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フィッシュ対立(Fish-Opposition)は、対立オーブに使用されるクリーチャーマーフォークにしたデッキマーフォークデッキのことを、俗にフィッシュと呼ぶ場合があったことから、こう呼ばれる。ブルーオーブ・フィッシュ(フィッシュ・オーブ)ともいう。



クリーチャーマーフォークにする利点として、アトランティスの王/Lord of Atlantisが挙げられる。当時(マスクスインベイジョン期)はそれこそブルーオーブだらけであり、それでなくともいデッキはネザーゴーアグロウォータービッグ・ブルーと数限りなく存在した。そのため、渡りを与えることは非常に有効であったのだ。

  • 日本選手権01では、阿南剛氏がこれを使用し、惜しくも9位であった。
    選手権中では、ブルーオーブは徹底的にメタられており、さらに対サイドボードの流用も利いてか、ベスト8には1人しか残っていない。当時にしてみれば、それだけブルーオーブは強力だったのだ。

参考

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