プレーンシフト
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
プレーンシフト/Planeshift
インベイジョン・ブロックの1つ目の小型エキスパンション。 意味は「次元転移」。ファイレクシアの、ラースをドミナリアに重ねる作戦に由来。
友好色による3色のマルチカラーを推奨している。 新システムとしては開門が登場し、棲み家や使い魔、ダブル・キッカーの戦闘魔道士、伝説のドラゴンの魔除け、プレインズウォーカー・エンチャントなども登場した。
決して弱くない、むしろ強めのエキスパンションなのだが、それをも上回る強さであるインベイジョンとアポカリプスに挟まれて、その印象が削がれている悲運のエキスパンションでもある。
以下の3種類のカードには、[[1]]版にのみ絵違い版が存在する。
- 堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
- 飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight
- タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero
パッケージ・イラストはドラコ/Draco
2001年2月発売。全143種類(上記の絵違い除く)。
エキスパンション・シンボルは渦巻き。
- 発売前は、「プレインシフト」と表記されている事も多かった。
まだ日本語版と英語版が同じロゴを使用していたときの話である。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) | |
Mark Rosewater | ||
Henry Stern | ||
開発チーム | William Jockusch (lead) | |
Randy Buehler | ||
Henry Stern | ||
Brian Tinsman | ||
Teeuwynn Woodruff | ||
貢献 | Brady Dommermuth | |
Beth Moursund | ||
アート・ディレクター | Dana Knutson | |
Ron Spears |