ヒッパリオン/Hipparion
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(1)(白)のコストで1/3はバニラでも良くないのに、どういうわけかデメリットが付いたクリーチャー。 無理矢理にメリットを探しても、パワーが3以上のクリーチャーの寄せ餌/Lureや挑発をすり抜けて、他のパワー2以下のクリーチャーをブロックしにいける、くらいしかない。
フレイバー・テキストには 昔、誰かが言っていた。戦士にとってのヒッパリオンは、例えて言うなら、飛空騎士にとってのアイスシアーのようなものだと。真に受けるんじゃないぞ。 ― 北極の狐、ジャーケルド将軍
とある。 そのアイスシアーはなかなかの性能を持ったクリーチャーなので、これもヒッパリオンの弱さを皮肉ったものなのだろう(のちにアイスシアーはエイスサーと訳語が変更された)。
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現実世界のヒッパリオン
ヒッパリオン/hipparionとは今のウマの祖先に近い動物。現在のウマの指は1本しかないが、ヒッパリオンは3本の指をもっていたという。