Oriel Kjeldos

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2010年9月18日 (土) 00:11時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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解説

Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)King Miko(ミーコ王)時代のStorgard(ストーガード)、Clan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。

まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。

テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案する。しかし提案は否決され、妄言を吐いたとして、ストーガードを離れる事や王国の遺物や魔道士への接触を禁じられる。

氏族の勇者Jason(ジェイソン)がフレイアリーズを決闘で破ると、移民団を引き連れてストーガードを旅立った。移民団はキイェルド/Kjeldの町を興し、それが後のキイェルドー/Kjeldorへと発展した。

その名前の通り、キイェルド−の建国者の1人に数え上げられ、ジャーケルド/JarkeldMarton(マートン)と並ぶキイェルドー伝説の英雄である。

エイスサー/Aesthirを飼い馴らした最初の人物としても伝えられている。

登場

参考

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