フィッシュ対立

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2010年9月22日 (水) 09:32時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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フィッシュ対立(Fish-Opposition)は、対立オーブに使用されるクリーチャーマーフォークにしたデッキマーフォークデッキのことを、俗にフィッシュと呼ぶ場合があったことから、こう呼ばれる。ブルーオーブ・フィッシュ(フィッシュ・オーブ)ともいう。


Opposition / 対立 (2)(青)(青)
エンチャント

あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。



Lord of Atlantis / アトランティスの王 (青)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

他のマーフォーク(Merfolk)は+1/+1の修整を受けるとともに島渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/2

クリーチャーマーフォークにする利点として、アトランティスの王/Lord of Atlantisが挙げられる。当時(マスクスインベイジョン期)はそれこそブルーオーブだらけであり、それでなくともいデッキはネザーゴーアグロウォータービッグ・ブルーと数限りなく存在した。そのため、渡りを与えることは非常に有効であったのだ。

  • 日本選手権01では、阿南剛氏がこれを使用し、惜しくも9位であった。
    選手権中では、ブルーオーブは徹底的にメタられており、さらに対青のサイドボードの流用も利いてか、ベスト8に青は1人しか残っていない。当時にしてみれば、それだけブルーオーブは強力だったのだ。

参考

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