リバウンド/Rebound

提供:MTG Wiki

2011年4月3日 (日) 21:05時点における123.222.206.92 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Rebound / リバウンド (1)(青)
インスタント

プレイヤー1人のみを対象にとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。新たな対象はプレイヤーでなければいけない。


偏向/Deflectionの亜種で、軽くなった代わりに対象の変更プレイヤーからプレイヤーへに限定された。干渉/Meddleと対になっているとも言える。

制約が強いが、X火力Xドローなどを用いるデッキ相手には十分な働きをするため、時たまサイドボードに用いられた。例えばプロツアーローマ98でベスト4入りしたMark Le Pineハイタイドモマには、ミラーマッチ用にこれがサイドボードに2枚用いられている(参考)。しかし、後に登場した誤った指図/Misdirectionに役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。

  • 以前は「単一の対象をとる呪文」に限定されていたが、2009年1月30日に「いずれかのプレイヤー1人のみを対象にとる呪文」に変更された。1つの呪文で複数の対象をとる場合の挙動が異なっている。

参考

MOBILE