スパイクの徒食者/Spike Drone
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最初の、そして最小のスパイク。テンペストに収録されたスパイクはこれだけで、次のストロングホールドで仲間が大量に増えた。
+1/+1カウンターを1個しか持っていないので、普通は能力を使うと死んでしまう。とはいえ、除去されそうになった時に他のクリーチャーを強化するような場合ならば問題はないだろう。そもそも自殺できること自体が重要である局面も多いので、ギリギリ及第点といったところか。
- 印刷時はクリーチャー・タイプはスパイクだけだったが、2007年9月サブタイプ変更でドローンのクリーチャー・タイプが追加された。これによりカード名とクリーチャー・タイプが同じカードになった。
- 「徒食者」とは「(働き盛りなのに)いたずらに食べてばかりいる者」という意味。「なまける」という意味の四字熟語「無為徒食」の後半部分と同じで、けっして褒めているわけではない。