「どっちの手にクローン機/Handy Dandy Clone Machine」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
<!-- {{#card:Handy Dandy Clone Machine}} -->
+
{{#card:Handy Dandy Clone Machine}}
{{カードテキスト
+
|カード名=どっちの手にクローン機/Handy Dandy Clone Machine
+
|コスト=(3)
+
|タイプ=アーティファクト
+
|カードテキスト=(2),(T):無色の2/2のホムンクルス・クリーチャー・トークンを1体生成する。これは常に、それだけを表す手と指2本で表されていなければならない。そうでなければ消滅する。<br>透かし:[[卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom]]
+
|アーティスト=Mike Burns
+
|Gathererid=439538
+
|背景=legal
+
}}
+
  
[[熊 (俗称)|熊]]相当の[[ホムンクルス]]・[[トークン]]を[[生成]]できる[[アーティファクト]]。ただしトークンは手遊びのように手1本で表す必要がある。
+
{{未評価|Unstable}}
 
+
[[蜂の巣/The Hive]]の系譜だが、制限の分[[起動コスト]]がかなり[[軽い]]。トークン2体を両手を使って表すと[[ゲーム]]進行が(物理的に)大幅に制限されるが、2体目以降を使い捨てと割り切っても[[くぐつの妖術師/Puppet Conjurer]]に近い感覚で使える。
+
 
+
3体以上のトークンを出したい場合、文字通り他人に「手を貸して」もらうことが認められている。周囲のギャラリーをうまく巻き込めれば(ルール上は[[対戦相手]]でも良いが、たぶん協力してくれないだろう)、数[[ターン]]のうちに[[戦場]]はトークンで埋め尽くされるだろう。狭苦しくなるかもしれないが我慢しよう。
+
 
+
*「そもそも、手でトークンを表すってどういうこと?」という人は{{Gatherer|id=439538}}を見てみよう。
+
*Handy Dandyとは、日本語訳の通り、手の中に物を隠し、どちらの手か当てさせるゲームのこと。[[カード名]]はこれとかけて「手っぽい色男」を生成する。
+
 
+
==ルール==
+
*手でトークンを表すのをやめた場合、それは[[死亡]]するのではなく消滅する。[[死亡誘発]]などは[[誘発]]しない。
+
*手は現にその場にいる、生身の、人間の手でなければならない。猿の手を使うなどのトンチは一切認められない。
+
**ただし、もし義手を使用している人がその場にいれば、現に使用しているその義手でトークンを表すことはできる。<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168099790988/a-unstable-rules-question-for-you-c-handy-dandy Mark RosewaterのBlog]</ref>
+
*手でトークンを表している間、その人は([[なんとか隷属機/Kindslaver]]などでいう)[[ゲームの外部#ゲーム外の人物|ゲーム外の人物]]とは見做されない。<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168451881178/is-someone-acting-as-a-handy-dandy-clone-machine Mark RosewaterのBlog]</ref>
+
*能力の起動に[[Mishra's Toy Workshop]]の[[マナ]]を使用した場合は、手とおもちゃを何かそれらしい風に組み合わせて1つのトークンにしよう。おもちゃの馬に跨がらせるとか。<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168538987788/what-happens-if-i-activate-handy-dandy-clone Mark RosewaterのBlog]</ref>
+
*「ところで、どうやって手を[[タップ]]すれば良いんだ?」「やさしく」<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168099727113/about-handy-dandy-clone-machine-how-do-i-tap-a Mark RosewaterのBlog]</ref>
+
 
+
==開発秘話==
+
これはカードで使用できる目印を指定することで効果を実質的に制限するという、[[Shoe Tree]]と同じ発想に基づいている。トークンに手を使わせることにより、[[Unstable]]のテーマの一つである外部協力者とのやり取りを勧めるデザインとなった。
+
 
+
ちなみに、[[Mark Rosewater]]は4人の協力を得て10体のトークンを並べることに成功している。みんなも挑戦しよう。<ref> [https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/unstable-scraps-part-2-2017-12-04 UNSTABLE SCRAPS, PART 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0030036/  『Unstable』のスクラップ その2]</ref>
+
 
+
==フレイバー・テキスト==
+
{{フレイバーテキスト|Early testing failed because the clones were all thumbs.}}
+
{{フレイバーテキスト|初期の実験が失敗したのは、クローンが全て親指だったからである。}}
+
*be all thumbsは「不器用である」を意味する慣用句。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
<references/>
 
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]]
__NOTOC__
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE