ねじれ地帯/Warped Landscape

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[コモン]]

2016年4月17日 (日) 19:21時点における版


Warped Landscape / ねじれ地帯
土地

(T):(◇)を加える。
(2),(T),ねじれ地帯を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。


堆石堤/Terminal Moraine同型再版

フェッチ能力を起動しようとすると実質3マナもかかってしまう。マナ基盤の安定化を目的とする場合、前環境から存在するバトルランド進化する未開地/Evolving Wilds、また同セット収録の港町/Port Townやそのサイクルと比較してテンポ損が激しいので、無色マナを生かせないかぎりは活躍の場はリミテッドに限られるだろう。

しかしインベイジョン・ブロックリミテッド環境が遅いものであったのに対し、イニストラードを覆う影環境にはマッドネスを擁する黒赤吸血鬼など攻撃的なアーキタイプが存在するため、これを起動している暇があるか怪しいところである。ゲームが進んで土地が並び始めれば3マナくらいは浮くだろうが、その頃には色マナは十分に揃っているはずである。

イニストラードを覆う影には自ら生け贄に捧げることができる土地はこれ1種しか収録されていないため、昂揚を達成するためにデッキに採用することは考えられる。実際、土地を墓地に置くことができる点を考慮して、 進化する未開地よりカードパワーで劣るこのカードが作られた経緯があるようである。(参考)

参考

MOBILE