「インカーネーション」を編集中
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− | '''インカーネーション'''/''Incarnation''は、[[クリーチャー・タイプ]] | + | '''インカーネーション'''/''Incarnation''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[ジャッジメント]]と[[ローウィン]]では5色[[サイクル]]を構成している。 |
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{{#card:Anger}} | {{#card:Anger}} | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Purity}} |
− | + | インカーネーション(incarnation)とは「事象の化身」の意味。[[マジック]]においては、「概念」自体が[[クリーチャー]]となったかのような存在のことを指し、一見するとクリーチャーとは思えない名前のカードが多い。 | |
− | [[ | + | *狭義には宗教における「輪廻(生まれ変わり)」や「顕現(神や菩薩が肉体を得て地上に現れること)」の意味もある。 |
− | + | *性質的に[[エレメンタル]]と近い部分があり、実際ローウィンに収録されたものはすべて同時にエレメンタルでもある。 | |
− | + | *2008年1月の[[オラクル]]変更で、[[現し身/Personal Incarnation]]もインカーネーションのクリーチャー・タイプを得た。 | |
==インカーネーションのサイクル== | ==インカーネーションのサイクル== | ||
− | === | + | ===ジャッジメント=== |
[[ジャッジメント]]で登場したものは、[[墓地]]にあるときに効果を発揮する[[能力]]を持っており、いずれもカードの左上に[[墓石アイコン]]が記されている。 | [[ジャッジメント]]で登場したものは、[[墓地]]にあるときに効果を発揮する[[能力]]を持っており、いずれもカードの左上に[[墓石アイコン]]が記されている。 | ||
*[[フレイバー・テキスト]]は、『始まりの書』という架空の書物からの引用形式になっている。 | *[[フレイバー・テキスト]]は、『始まりの書』という架空の書物からの引用形式になっている。 | ||
− | + | ====レア==== | |
*[[栄光/Glory]] | *[[栄光/Glory]] | ||
*[[起源/Genesis]] | *[[起源/Genesis]] | ||
− | + | ====アンコモン==== | |
*[[武勇/Valor]] | *[[武勇/Valor]] | ||
*[[不可思議/Wonder]] | *[[不可思議/Wonder]] | ||
27行: | 26行: | ||
*[[豪腕/Brawn]] | *[[豪腕/Brawn]] | ||
− | ===[[ローウィン]] | + | ===ローウィン=== |
− | + | [[ローウィン]]で登場したものは、[[トリプルシンボル]]6[[マナ]]の6/6の[[エレメンタル]]である。いずれも「それがいずれかの[[領域]]から墓地に置かれたとき、これをその[[オーナー]]の[[ライブラリー]]に加えて切り直す。」を含む3つの[[能力]]を持つ。 | |
− | + | *[[清純/Purity]] | |
− | + | *[[狡知/Guile]] | |
− | + | *[[戦慄/Dread]] | |
+ | *[[敵愾/Hostility]] | ||
+ | *[[活力/Vigor]] | ||
==参考== | ==参考== |