ギルド門侵犯

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[[ラヴニカ・ブロック]]同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットでは「[[白黒]]([[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]])」、「[[青黒]]([[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]])」、「[[赤緑]]([[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]])」、「[[赤白]]([[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]])」、「[[緑青]]([[シミック連合/The Simic Combine|シミック]])」の5つの組み合わせを取り上げている。
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[[ラヴニカ・ブロック]]同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットでは[[ラヴニカへの回帰]]には登場しなかった「[[白黒]]([[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]])」、「[[青黒]]([[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]])」、「[[赤緑]]([[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]])」、「[[赤白]]([[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]])」、「[[緑青]]([[シミック連合/The Simic Combine|シミック]])」の5つの組み合わせを取り上げている。
  
[[ラヴニカへの回帰]]に続き、[[混成カード]]、[[ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage|ギルド魔道士]]サイクル、[[ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord|ギルド指導者サイクル]]、[[ショックランド]]の[[再録]]など多くの点でラヴニカ・ブロックを踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも<!--数多く-->収録されており、本セット独自の5枚サイクルのほか、ラヴニカへの回帰と合わせた10枚サイクルも存在する。
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ラヴニカへの回帰に続き、[[混成カード]][[ショックランド]]の[[再録]]など多くの点でラヴニカ・ブロックを踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも<!--数多く-->収録されており、本セット独自の5枚サイクルのほか、[[魔鍵]]、[[ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage|ギルド魔道士]]サイクル、[[幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council|ギルド指導者サイクル]]など、ラヴニカへの回帰と合わせた10枚サイクルも存在する。
  
 
[[ギルド/Guild]]固有のメカニズムは一新され、新[[キーワード能力]]として[[強請]]、[[暗号]]、[[進化]]、新[[能力語]]として[[湧血]]、[[大隊]]が登場している。
 
[[ギルド/Guild]]固有のメカニズムは一新され、新[[キーワード能力]]として[[強請]]、[[暗号]]、[[進化]]、新[[能力語]]として[[湧血]]、[[大隊]]が登場している。

2013年1月22日 (火) 20:15時点における版

ギルド門侵犯/Gatecrash
シンボル 亀裂の入ったギルド門
略号 GTC
コードネーム Line
発売日 2013年2月1日
セット枚数 全249種類

ギルド門侵犯/Gatecrashは、ラヴニカへの回帰ブロックの2番目の大型エキスパンション

キャッチコピーは「我らがギルドのために/Fight For Your Guild」。

目次

概要

ラヴニカ・ブロック同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットではラヴニカへの回帰には登場しなかった「白黒オルゾフ)」、「青黒ディミーア)」、「赤緑グルール)」、「赤白ボロス)」、「緑青シミック)」の5つの組み合わせを取り上げている。

ラヴニカへの回帰に続き、混成カードショックランド再録など多くの点でラヴニカ・ブロックを踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも収録されており、本セット独自の5枚サイクルのほか、魔鍵ギルド魔道士サイクル、ギルド指導者サイクルなど、ラヴニカへの回帰と合わせた10枚サイクルも存在する。

ギルド/Guild固有のメカニズムは一新され、新キーワード能力として強請暗号進化、新能力語として湧血大隊が登場している。

  • ラヴニカへの回帰に引き続き200枚超の大型セット。ドラゴンの迷路が発売されるまで、リミテッドはギルド門侵犯単独で行われる。
    • ドラゴンの迷路発売後は、従来どおりブロックの3セットすべてを利用する。
  • ブロックの2番目のセットが大型セットとなるのはこれが初めて。また、年頭に大型エキスパンションが発売されるのも初めてのことである。
  • 本セットから、発効日が発売日に合わさるよう、DCI制限禁止リスト告知のタイミングが変更となった。

登場ギルド

ギルド名 固有メカニズム
オルゾフ組/The Orzhov Syndicate 白黒 強請
ディミーア家/House Dimir 青黒 暗号
グルール一族/The Gruul Clans 赤緑 湧血
ボロス軍/Boros Legion 赤白 大隊
シミック連合/The Simic Combine 緑青 進化

プレビュー

  • 2012年7月12日~15日(現地時間)に開催された「SAN DIEGO COMIC-CON INTERNATIONAL」で14日(日本時間)に行われたパネル「What's New With Magic: The Gathering」で発表された。日本語名称は同年8月1日に発表された。
  • パネルで公開されたキービジュアルにはギデオンとボロス軍の新ギルドマスター、オレリアが描かれている。
  • 2012年12月24日から1週間、DailyMTGは過去記事のみの掲載だったが、トップのギフトボックスアイコンをクリックするとギルド門侵犯のプレビューカードが見れる企画が行われていた。各ギルドの固有メカニズムを持つレアが1枚ずつプレビューされた。

プレリリース

2013年1月26日、27日に行われる。ラヴニカへの回帰と同じく各ギルドのギルド・プレリリース・セットを選ぶことができる。詳細はラヴニカへの回帰#プレリリースを参照のこと。

構築済みデッキ

エントリーセット

ラヴニカの回帰と同じく、対応ギルドのギルド魔道士魔鍵の他、住人サイクルも各セットに収録されている。

イベントデッキ

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Mark Rosewater (co-lead)
Mark Gottlieb (co-lead)
Joe Huber
David Humpherys
Ethan Fleischer
Shawn Main
デベロップ・チーム David Humpherys (lead)
Zac Hill
Mark Globus
Mark Purvis
Max McCall
Gavin Verhey

関連リンク

参考

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