ゴブリンの先駆者/Goblin Trailblazer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
11行: 11行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]

2022年11月29日 (火) 23:08時点における最新版


Goblin Trailblazer / ゴブリンの先駆者 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 海賊(Pirate)

威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)

2/1

威迫を持つウィニークリーチャー狂乱した仔/Deranged Whelp同型再版

主な活躍の場はリミテッド。始めから回避能力を持ち、3マナ域ともそこそこ相打ちが取れるパワー2を保持している。昇殿メカニズムのためにクリーチャーを横に並べやすくなっている環境柄、中盤になるとほぼ攻撃が通らなくなるものの、序盤に出せれば単一のブロッカーを乗り越えつつ積極的に攻撃でき、それなりにライフを削りとってくれるだろう。トークンで躓く脆さは気になるが、海賊シナジーの布石として悪くない。

登場時点のスタンダード構築においては、赤の2マナ域には航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenraといったアドバンテージを稼げる優良クリーチャーが存在しており、普通はそちらが優先される。単色でパワー2の威迫持ちという一点では秀でており、長期戦を考慮しないスライのような前のめりなアグロを組むなら一考に値する。

狂乱した仔はアンコモンだったがこちらはコモンであり、パウパーで使用可能。2マナのゴブリンとしてはなかなか優秀であり、ゴブリンデッキで採用を検討できるスペック。

[編集] 参考

MOBILE