ジャンド/Jund

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2009年2月6日 (金) 02:49時点における版

ジャンド/Jundは、5つに分断したアラーラ/Alaraの次元の1つ。色は黒赤緑。

地上は火口だらけ、上空にはドラゴンが舞う混沌の世界である。

ドラゴンを頂点とする食物連鎖が形成されている。ドラゴンに続き、ヴィーアシーノやファンガスが中間層、ゴブリンが底辺である。

プレインズウォーカーのサルカン・ヴォル/Sarkhan Volが属する。ただしサルカン・ヴォル自身はジャンドの生まれではない。

ゲームでの特徴

固有のキーワード能力は貪食。食物連鎖を表している。

貪食に関連して、「他のクリーチャーが墓地に置かれるたび～」という誘発型能力（開発当時「殺戮」と呼ばれていた）を持つカードが多数存在する。

主なクリーチャーはドラゴンやゴブリン、トカゲなど。数少ない人間は戦士やシャーマンとして存在する。

エントリーセット

• 原初のジャンド/Primordial Jund （アラーラの断片）
• ジャンドの乱戦/Jund Appetite for War （コンフラックス）

参考

• アラーラ/Alara
  • バント/Bant
  • エスパー/Esper
  • グリクシス/Grixis
  • ナヤ/Naya
• アラーラの断片ブロック
• 背景世界/ストーリー用語