スタング/Stangg

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
*『片割れが場を離れたときにもう一方が壊れる』のは[[誘発型能力]]なので、なんらかの方法でこの誘発を乗り越えられれば、片方だけを場に残すことは不可能ではない。[[もみ消し/Stifle]]等で打ち消そう。
 
*『片割れが場を離れたときにもう一方が壊れる』のは[[誘発型能力]]なので、なんらかの方法でこの誘発を乗り越えられれば、片方だけを場に残すことは不可能ではない。[[もみ消し/Stifle]]等で打ち消そう。
*[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール]]していると、双子が2体出て[[レジェンド・ルール]]で[[墓地]]送りとなったあげく、スタング本体まで道連れで即死。
+
*[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール]]していると、双子が2体出て[[レジェンド・ルール]]で[[墓地]]送りとなったあげく、スタング本体まで道連れで即死。同じ[[伝説の]]トークン生み、[[トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood]]をも凌ぐアンチ[[シナジー]]ぶりである。
同じ[[伝説の]]トークン生み、[[トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood]]をも凌ぐアンチ[[シナジー]]ぶりである。
+
 
*リメイク版は[[双子エンジン/Gemini Engine]]。
 
*リメイク版は[[双子エンジン/Gemini Engine]]。
  

2008年3月17日 (月) 00:08時点における版


Stangg / スタング (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

スタングが戦場に出たとき、赤であり緑である3/4の伝説の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンの《スタングの双子/Stangg Twin》を1体生成する。スタングが戦場を離れたとき、そのトークンを追放する。そのトークンが戦場を離れたとき、スタングを生け贄に捧げる。

3/4

ダメダメ感の強いレジェンドでの伝説のクリーチャーの中では、比較的強い部類の1枚。


『双子の勇者』のイメージのクリーチャー

6マナで3/4は一見弱いが、に出ると同時にもう1体、同性能のトークンを出す。実質的に3マナで3/4クリーチャーを呼んだことになるわけで、コストパフォーマンスは割と良い。

その分本体と双子とは一蓮托生でどちらかが場を離れるともう一方も道連れとなると言うデメリット能力がついている。
「場を離れたとき」であるため、破壊された時以外にもバウンス等でも「道連れ」の能力誘発してしまう。本体をバウンスされたのであればまた出しなおせば2体に戻るが、トークンバウンスされると二度と戻ってこず、本体も道連れになってしまうので、1枚で2体とも除去されてしまうことになる。


参考

MOBILE