「ダンジョン」を編集中

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*[[ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver]]
 
*[[ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver]]
 
*[[魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation]]
 
*[[魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation]]
 
[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]では新たに[[地下街/Undercity]]が追加された。地下街は同名の[[ダンジョン・タイプ]]を持ち、[[イニシアチブ]]による地下街探索でしか入れないようになっている。
 
  
 
==ルール==
 
==ルール==
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各ダンジョン・カードには、お互いに矢印でつながった一連の部屋がある。各部屋には、部屋能力と呼ばれる誘発型能力があり、それの効果がカードに記載されている。それらは、カードには記載されていない同じ誘発条件を持つ。各部屋能力の完全なテキストは、「あなたがあなたの探索マーカーをこの部屋に動かしたとき、[効果]。」である。ダンジョン・カードが[[統率]][[領域]]にあるかぎり、この能力は誘発する。各部屋能力は、その能力の[[発生源]]であるダンジョン・カードの[[オーナー]]であるプレイヤーが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している。
 
各ダンジョン・カードには、お互いに矢印でつながった一連の部屋がある。各部屋には、部屋能力と呼ばれる誘発型能力があり、それの効果がカードに記載されている。それらは、カードには記載されていない同じ誘発条件を持つ。各部屋能力の完全なテキストは、「あなたがあなたの探索マーカーをこの部屋に動かしたとき、[効果]。」である。ダンジョン・カードが[[統率]][[領域]]にあるかぎり、この能力は誘発する。各部屋能力は、その能力の[[発生源]]であるダンジョン・カードの[[オーナー]]であるプレイヤーが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している。
  
===ダンジョン探索をする/Venture into the Dungeon===
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===ダンジョン探索をする===
プレイヤーが[[統率]][[領域]]にあるダンジョン・カードの[[オーナー]]でないときにダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは[[ゲームの外部]]にあり自分がオーナーである適切なダンジョン・カード1枚を選んで統率領域に置き、探索マーカーを一番上の部屋に置く。プレイヤー1人が同時に統率領域で所有できるダンジョン・カードは1枚だけであり、統率領域に自分がオーナーであるダンジョン・カードがあるプレイヤーは別のダンジョン・カードをゲームに持ち込むことはできない。
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プレイヤーが[[統率]][[領域]]にあるダンジョン・カードの[[オーナー]]でないときにダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは[[ゲームの外部]]にあり自分がオーナーであるダンジョン・カード1枚を選び、統率領域に置く。プレイヤー1人が同時に統率領域で所有できるダンジョン・カードは1枚だけであり、統率領域に自分がオーナーであるダンジョン・カードがあるプレイヤーはダンジョン・カードをゲームに持ち込むことはできない。
 
*プレイヤーは一度踏破したダンジョンを再度選んでもよい。
 
*プレイヤーは一度踏破したダンジョンを再度選んでもよい。
  
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プレイヤーの探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋にあり、そのダンジョン・カードが[[誘発]]して[[スタック]]を離れていない部屋能力の[[発生源]]でないなら、そのダンジョン・カードのオーナーはそれをゲームから取り除く。これは[[状況起因処理]]である。ダンジョン・カードがゲームから取り除かれるに際して、プレイヤーはそのダンジョンを踏破する。
 
プレイヤーの探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋にあり、そのダンジョン・カードが[[誘発]]して[[スタック]]を離れていない部屋能力の[[発生源]]でないなら、そのダンジョン・カードのオーナーはそれをゲームから取り除く。これは[[状況起因処理]]である。ダンジョン・カードがゲームから取り除かれるに際して、プレイヤーはそのダンジョンを踏破する。
 
*通常ダンジョンを踏破することで誘発する能力は、ダンジョンの最後の部屋の部屋能力が[[解決]]された後に誘発することになる。
 
*通常ダンジョンを踏破することで誘発する能力は、ダンジョンの最後の部屋の部屋能力が[[解決]]された後に誘発することになる。
*最後の部屋の部屋能力がスタックに置かれている間にさらにダンジョン探索を行うことになった場合、ダンジョン・カードをゲームから取り除き新たな適切なダンジョン・カードを統率領域に置き最初の部屋に探索マーカーを置く。その場合、ダンジョンを踏破したことで誘発する能力は、スタック上で最後の部屋の能力の上に最初の部屋の能力と一緒に好きな順番でスタックに置くことになる。
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*最後の部屋の部屋能力がスタックに置かれている間にさらにダンジョン探索を行うことになった場合、ダンジョン・カードをゲームから取り除き新たなダンジョン・カードを統率領域に置き最初の部屋に探索マーカーを置く。その場合、ダンジョンを踏破したことで誘発する能力は、スタック上で最後の部屋の能力の上に最初の部屋の能力と一緒に好きな順番でスタックに置くことになる。
 
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===[性質]探索をする/Venture into [quality]===
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「[性質]探索をする」はダンジョン探索の変種である。プレイヤーが統率領域にあるダンジョン・カードのオーナーでないときに[性質]探索をするなら、そのプレイヤーはゲームの外部にあり自分がオーナーである[性質]を持つダンジョン・カード1枚を選んで統率領域に置き、探索マーカーを一番上の部屋に置く。
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統率領域に自分がオーナーであるダンジョン・カードがある場合は、通常のダンジョン探索と同じように探索マーカーを下の部屋に動かす。[性質]以外のダンジョンに入っていても同じである。
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*ルール制定時点では[[イニシアチブ]]のルールによる「[[地下街]]探索をする」のためのみのルールである。
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==その他==
 
==その他==
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|踏破|踏破}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|踏破|踏破}}
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
*[[ダンジョン・タイプ]]
 
 
{{#CR:309}}
 
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{{#CR:701.46}}
 
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