「チビ・ドラゴン/Dragon Whelp」を編集中
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4[[マナ]]の[[フライヤー]]ならば、3回までの起動で[[パワー]]5でも悪くはない。とどめに使ったり[[ファッティ]]と相打ちしたりする場合は4回以上起動できるのもポイント。 | 4[[マナ]]の[[フライヤー]]ならば、3回までの起動で[[パワー]]5でも悪くはない。とどめに使ったり[[ファッティ]]と相打ちしたりする場合は4回以上起動できるのもポイント。 | ||
− | 黎明期の4マナ[[クリーチャー]]としては格段に性能が高く、[[Roc of Kher Ridges]]よりも高い評価を得ていたようだ。[[ | + | 黎明期の4マナ[[クリーチャー]]としては格段に性能が高く、[[Roc of Kher Ridges]]よりも高い評価を得ていたようだ。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]・[[コントロール (デッキ)|コントロール]]を問わず、様々な[[デッキ]]で[[フィニッシャー]]として採用されることがあった。 |
また[[第5版]]発売直前の[[ステロイド]]系デッキでもフィニッシャーとして使用された。当時は[[タフネス]]3以下のクリーチャーの天敵の[[稲妻/Lightning Bolt]]こそ存在していたが、何よりも[[カウンターポスト]]の全盛期であり、[[Kjeldoran Outpost]]の[[兵士]]・[[トークン]]をかわせる[[回避能力]]持ちのクリーチャーであることが重視された。[[赤緑]]のデッキでは貴重な[[飛行]]持ちとして出番があったというわけである。 | また[[第5版]]発売直前の[[ステロイド]]系デッキでもフィニッシャーとして使用された。当時は[[タフネス]]3以下のクリーチャーの天敵の[[稲妻/Lightning Bolt]]こそ存在していたが、何よりも[[カウンターポスト]]の全盛期であり、[[Kjeldoran Outpost]]の[[兵士]]・[[トークン]]をかわせる[[回避能力]]持ちのクリーチャーであることが重視された。[[赤緑]]のデッキでは貴重な[[飛行]]持ちとして出番があったというわけである。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/43 Developing Alpha] ([[WotC]]、文:[[Tom LaPille]]、英語) |
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | *[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | ||
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]] | ||
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*[[From the Vault:Dragons]] | *[[From the Vault:Dragons]] | ||
[[Category:俗称のあるカード|ちひとらこん]] | [[Category:俗称のあるカード|ちひとらこん]] | ||
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