「テリムトー/Telim'Tor (ストーリー)」を編集中
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スークアタ貴族の大家族に生まれる。聖戦と遠征で財を成してきた一族であり、テリムと3人の兄も軍に入隊する。 | スークアタ貴族の大家族に生まれる。聖戦と遠征で財を成してきた一族であり、テリムと3人の兄も軍に入隊する。 | ||
− | 軍隊生活最初の2年間で、兄弟の末の2人、テリムと[[ジャムーラ・サイクルのその他のキャラクター#Husam | + | 軍隊生活最初の2年間で、兄弟の末の2人、テリムと[[ジャムーラ・サイクルのその他のキャラクター#Husam|Husam(フサム)]]だけが生き残る。亡くなった兄たちより2人が若いため、より危険な軍事遠征に参加する機会が無かったからだ。軍隊では、(テリムと違って)偉大な戦略家である兄フサムの部下としてキャリアを積むが、この地位には大いに憤慨している。 |
− | あるとき、フサムの部隊に[[ | + | あるとき、フサムの部隊に[[イーカンドゥー山脈/Ekundo Mountains]]奥地への遠征命令が下される。王室御用達の隊商が[[ゴブリン]]に襲われ、値段の付けようも無いほど貴重な地図の数々が失われてしまった。その地図の回収が任務である。遠征の半ばでフサムが致命傷を負って倒れ、それを好機とテリムは指揮を執り、地図の奪回に成功したものの、遠征隊の9割が犠牲になった。 |
[[アミーカット/Amiqat]]に帰還すると、都合の悪いことは全て兄の所為にする一方で、遠征を成功に導き、部隊の数少ない生き残りの命を救ったのは自分である、とまことしやかに吹聴する。部隊の生存者は見返りを期待して口をつぐんでいたが、数日後の夜に口封じに殺されてしまう。 | [[アミーカット/Amiqat]]に帰還すると、都合の悪いことは全て兄の所為にする一方で、遠征を成功に導き、部隊の数少ない生き残りの命を救ったのは自分である、とまことしやかに吹聴する。部隊の生存者は見返りを期待して口をつぐんでいたが、数日後の夜に口封じに殺されてしまう。 |