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| {{#card:Half-Elf Monk}} | | {{#card:Half-Elf Monk}} |
− | [[警戒]]を持つ[[タッパー]]。[[フレイバー語|開手の技]]によって[[攻撃]]しながら[[ブロッカー]]を[[タップ]]する芸当が可能。
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− | [[リミテッド]]でのタッパーは強力な[[疑似除去]]であり、遅いゲームにおいて大いに活躍してくれる。一方、本体の[[サイズ]]はかなり微妙。せっかく警戒を持っていても[[パワー]]1では攻撃に参加させるメリットが小さく、高い[[タフネス]]の方も基本的にタッパーと[[ブロッカー]]は両立できないので無駄になりがち。そもそも4[[マナ]]1/4はそこまで硬いわけでもない。結果、妙に[[コスト]]が重いという欠点だけが目立ってしまう。
| + | {{未評価|フォーゴトン・レルム探訪}} |
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− | フレイバー的に微妙な気分になるが、[[装備品]]で攻撃性能を補ってやると警戒も活き、防御要員から一転して攻めの中核となれる。[[装備]][[コスト]]を支払ったら中途半端にマナが浮いてしまった、という状況でマナの使いみちにもなれるため、相性は良い。
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− | *[[フレイバー語]]は訳し間違いの可能性がある。「Stunning Strike」を「開手の技」と訳しているが、開手の技/Open Hand Techniqueとは[[モンク]]のサブクラスである開手門/Way of the Open Handのキャラクターが身につけるクラスの特徴であり、モンク全般が身につけられるクラスの特徴である[[朦朧撃/Stunning Strike]]とは別物である。どちらも「"気"を消費して攻撃対象の行動を制限する」という点で一致しており、[[マジック]]においてタップという形で表現されても違和感がないため、取り違えられたものと思われる。
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− | **「開手門に属するモンク」は[[素拳のモンク/Monk of the Open Hand]]としてカード化されている。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[ハーフエルフ/Half-Elf]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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| *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] |