パリンクロン/Palinchron

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
  
[[Category:再録禁止カード|はりんくろん]]
+
[[Category:ウルザズ・レガシーの再録禁止カード|はりんくろん]]

2008年6月21日 (土) 16:08時点における版


Palinchron / パリンクロン (5)(青)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
パリンクロンが戦場に出たとき、土地を最大7つまでアンタップする。
(2)(青)(青):パリンクロンをオーナーの手札に戻す。

4/5

クリーチャーによるフリースペルの1つ。マナを払って手札に戻せるため除去されにくい。

土地アンタップ能力と手札に戻る能力により、7枚の土地から4マナを含む合計12マナ以上出る状況ならば、これをに出して戻すを繰り返して、無限マナを出すことができる(→ハイタイドターボ・サイクリング)。他に、墓地から釣り上げたり騙し討ち/Sneak Attackループさせても無限マナを出せる。

  • この無限マナコンボを封じるため、一時期は手札からプレイした時のみ土地がアンタップされるようにエラッタが出ていたが、再びのエラッタによって上記コンボが可能になっている。
  • スタンダード現役当時の最強クリーチャーと呼ばれた変異種/Morphlingと比較すると、こちらは対象を取らない除去をもかわせる上にフリースペルの強みがあり必ずしも劣るというわけではなかったが、使用率では完敗であった。
  • 第6版発売前のルールでは、場に出た後土地がアンタップするまでに呪文をプレイする機会が与えられていなかったため、今よりも除去に耐性があった。

参考

MOBILE