「ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble」を編集中

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自身や他の[[クリーチャー]]が[[死亡]]するたびに、[[プレイヤー]]から1点[[ドレイン]]する[[能力]]を持つ[[吸血鬼]]。
 
自身や他の[[クリーチャー]]が[[死亡]]するたびに、[[プレイヤー]]から1点[[ドレイン]]する[[能力]]を持つ[[吸血鬼]]。
  
同じ吸血鬼でドレイン能力を持つ[[ワールドウェイク]]の[[カラストリアの貴人/Kalastria Highborn]]や後の[[アヴァシンの帰還]]に登場した[[下位種]][[血の芸術家/Blood Artist]]と比較すると、4[[マナ]][[重い|重く]]なった上にドレイン量も1点と重さの割には寂しくなっているが、代わりに2/2[[飛行]]と戦闘力が上昇しており、ドレイン能力も[[クリーチャー・タイプ]]や[[コントローラー]]を問わないため、単体での使い勝手は上記二種より上昇しているといえる。[[構築]]では重視される爆発力や[[軽い|軽さ]]を失ったためにめったに使われることはないが、[[リミテッド]]では上記二種のクリーチャーより非常に強力とされ、[[色]]さえ合えばほぼ確実に使われる優秀なクリーチャーである。
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デザインの類似性が高い[[カラストリアの貴人/Kalastria Highborn]]との比較は興味深い。
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*基本性能では、4[[マナ]][[重い|重く]]なったが[[シングルシンボル]][[タッチ]]しやすく、また[[飛行]]を得たことで単体での戦力は上昇している。
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*能力面では、ドレイン量が減った代わりにマナが不要かつ[[誘発条件]]は死亡したクリーチャーの[[クリーチャー・タイプ]]や[[コントローラー]]を問わない。
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総じて爆発力は減ったが使い勝手は向上したといえるだろう。[[構築]]では重さから使われることはめったに無いが、[[リミテッド]]では[[色]]が合えばほぼ確実に使われる。
  
*次の[[闇の隆盛]]で登場した[[ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat]]は誤ってこのカードと同じ日本語[[名前|名]]で印刷され、後に[[エラッタ]]が出ている。[[モダンマスターズ2017]]に両者とも[[再録]]された。
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*次の[[闇の隆盛]]で登場した[[ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat]]は誤ってこのカードと同じ日本語[[名前|名]]で印刷され、後に[[エラッタ]]が出ている。
*モダンマスターズ2017では[[コモン]]になり、[[パウパー]]で使用可能になった。
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*さらに後の[[アヴァシンの帰還]]では、同じドレイン能力を持った[[下位種]]の[[血の芸術家/Blood Artist]]が登場した。
*[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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==参考==
 
==参考==
*[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|ファルケンラス/Falkenrath]]([[背景世界/ストーリー用語]])  
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*[[吸血鬼 (ストーリー)#種の発祥と存続|ファルケンラス/Falkenrath]]([[背景世界/ストーリー用語]])  
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 

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