「フェンリックの呪い/The Curse of Fenric」を編集中

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[[7代目ドクター/The Seventh Doctor]]と[[恐れなき反逆者、エース/Ace, Fearless Rebel]]のストリーアークが明かされたエピソードの英雄譚。
 
[[7代目ドクター/The Seventh Doctor]]と[[恐れなき反逆者、エース/Ace, Fearless Rebel]]のストリーアークが明かされたエピソードの英雄譚。
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各対戦相手につき、[[猿術/Pongify]]相当の除去。トークンの性能は[[接死]]を持つためこちらのほうが高いが、1体多数で除去できることは魅力的。統率者戦ではこういった除去は他の例に漏れず有用。
 
各対戦相手につき、[[猿術/Pongify]]相当の除去。トークンの性能は[[接死]]を持つためこちらのほうが高いが、1体多数で除去できることは魅力的。統率者戦ではこういった除去は他の例に漏れず有用。
 
*宇宙の悪の根源・フェンリックの従僕である吸血性[[ミュータント]]、[https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/jp_d7ca0c79a6.png ヘモヴォア(Haemovores)]が[https://www.youtube.com/watch?v=w7UrNUYFND8 大量発生]し、ゾンビパニックのようになった場面を表している。ちなみにヘモヴォアは強い信頼や信仰心の前では行動力が低下し、相手を攻撃できないという設定がある。この部分は統率者戦ではヘイト次第では必ずしもミュータント・トークンが出したプレイヤーをアタックしてくるとは限らない点で再現されている。作中のドクターのような言動をとらない限りは……。
 
*宇宙の悪の根源・フェンリックの従僕である吸血性[[ミュータント]]、[https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/jp_d7ca0c79a6.png ヘモヴォア(Haemovores)]が[https://www.youtube.com/watch?v=w7UrNUYFND8 大量発生]し、ゾンビパニックのようになった場面を表している。ちなみにヘモヴォアは強い信頼や信仰心の前では行動力が低下し、相手を攻撃できないという設定がある。この部分は統率者戦ではヘイト次第では必ずしもミュータント・トークンが出したプレイヤーをアタックしてくるとは限らない点で再現されている。作中のドクターのような言動をとらない限りは……。
  
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任意のクリーチャーにフェンリックが憑依する。能力を失わせるため、統率者を統率者領域に戻さない擬似的な除去のようにも作用する。6/6というサイズ変更は、システムクリーチャーなら大幅なパワーアップだが、[[エルドラージ]]などの巨大なクリーチャーならサイズダウンとなる、絶妙な値。自分のクリーチャーを6/6にした場合、対戦相手には3/3の接死もちのミュータント・トークンがいるため、アタックすることはとても困難。
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任意のクリーチャーにフェンリックが憑依する。能力を失わせるため、統率者を統率者領域に戻さない擬似的な除去のようにも作用する。6/6というサイズ変更は、システムクリーチャーなら大幅なパワーアップだが、[[エルドラージ]]などの巨大なクリーチャーならサイズダウンとなる。自分のクリーチャーを6/6にした場合、対戦相手には3/3の接死もちのミュータント・トークンがいるため、アタックすることはとても困難。回避能力持ちを対象に取ることが無難だろう。
 
*科学者ジャドソンもしくはソ連軍大尉ソリンが、フェンリックに乗っ取られた[https://www.youtube.com/watch?v=De1DhhQ2eKU 場面]を表している。
 
*科学者ジャドソンもしくはソ連軍大尉ソリンが、フェンリックに乗っ取られた[https://www.youtube.com/watch?v=De1DhhQ2eKU 場面]を表している。
  
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II章で変身したフェンリックがミュータントと格闘する。たいていの場合はI章で出したミュータントトークンと格闘することになるが、マジックにおいては[[多相]]もちや最初から[[ミュータント]]を持っているクリーチャーが多数いるため、この場合は状況次第では純粋な除去になる。(統率者になれる[[伝説]]のミュータントもそれなりの枚数が存在する)
 
II章で変身したフェンリックがミュータントと格闘する。たいていの場合はI章で出したミュータントトークンと格闘することになるが、マジックにおいては[[多相]]もちや最初から[[ミュータント]]を持っているクリーチャーが多数いるため、この場合は状況次第では純粋な除去になる。(統率者になれる[[伝説]]のミュータントもそれなりの枚数が存在する)
 
状況次第ではこれを[[生け贄]]にするなどしてIII章の誘発を回避することで有用に作用できる。もしくはII章で対戦相手のクリーチャーをフェンリックに変えていた場合は、同士討ちを狙うことが出来る。
 
状況次第ではこれを[[生け贄]]にするなどしてIII章の誘発を回避することで有用に作用できる。もしくはII章で対戦相手のクリーチャーをフェンリックに変えていた場合は、同士討ちを狙うことが出来る。
 
*クライマックスでソリン/フェンリックがヘモヴォアの親玉、オールド・ワンと同士討ちした場面。ソリン/フェンリックがさしたる抵抗もせず、吸い込まれるようにバックステップでガス室に入っていく様はとても[https://www.youtube.com/watch?v=pom9rOva-Ac シュール]。(27:57前後)
 
*クライマックスでソリン/フェンリックがヘモヴォアの親玉、オールド・ワンと同士討ちした場面。ソリン/フェンリックがさしたる抵抗もせず、吸い込まれるようにバックステップでガス室に入っていく様はとても[https://www.youtube.com/watch?v=pom9rOva-Ac シュール]。(27:57前後)
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[7代目ドクター/The Seventh Doctor]]とコンパニオン、[[恐れなき反逆者、エース/Ace, Fearless Rebel|エース]]は第二次世界大戦中のイングランド、[[Wikipedia:ja:ノーサンバーランド_(イングランド)|ノーサンバーランド州]]の海軍基地を訪れる。初期コンピューターであるウルティマシンは暗号解析のほかに、密かにヴァイキングに伝わる古代ルーン文字を解読していた。そこにはドクターが17世紀前に封印したフェンリックに関する警告があった。
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[[7代目ドクター/The Seventh Doctor]]とコンパニオン、[[恐れなき反逆者、エース/Ace, Fearless Rebel|エース]]は第二次世界大戦中のイングランド、ノーサンバーランド州([[Wikipedia:ja:ノーサンバーランド_(イングランド)|ノーサンバーランド]]の海軍基地を訪れる。初期コンピューターであるウルティマシンは暗号解析のほかに、密かにヴァイキングに伝わる古代ルーン文字を解読していた。そこにはドクターが17世紀前に封印したフェンリックに関する警告があった。
  
 
しかし時を同じくして様々な変異が立て続けに起こる。
 
しかし時を同じくして様々な変異が立て続けに起こる。

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