フォルス・インモータリティ

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動きは簡単。同じ[[ターン]]にこの2枚を使うだけだ。これは、「[[ライフ]]の総量が増える場合、それは常にライフを得ることである。」というルールによって「ライフが2倍になる」ことは「解決前のライフと同じだけのライフを得る」ことになるためである。そのため、偽りの治療の[[効果]]の下で不死の標を使うと「解決前のライフと同じだけのライフを失う」ことになり、結果どんなにライフがあろうとライフは0になる、というわけだ。
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[[ライフ]]の総量が増える場合、それは常にライフを得ることである。」というルールによって「ライフが2倍になる」ことは「解決前のライフと同じだけのライフを得る」ことになるため、同じ[[ターン]]にこの2枚を使うことで、[[対戦相手]]のライフがどれだけあろうと即死させる事ができる。
  
 
この2枚のうち、後に登場した不死の標が収録された[[フィフス・ドーン]]発売時に考案され、[[ファンデッキ]]としてそこそこ使用された。
 
この2枚のうち、後に登場した不死の標が収録された[[フィフス・ドーン]]発売時に考案され、[[ファンデッキ]]としてそこそこ使用された。

2010年7月27日 (火) 04:01時点における版

フォルス・インモータリティ (False Immortality)は、偽りの治療/False Cure不死の標/Beacon of Immortalityによる瞬殺コンボデッキ


False Cure / 偽りの治療 (黒)(黒)
インスタント

ターン終了時まで、プレイヤーがライフを得るたび、そのプレイヤーは得たライフ1点につき2点のライフを失う。



Beacon of Immortality / 不死の標 (5)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は2倍になる。不死の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。


ライフの総量が増える場合、それは常にライフを得ることである。」というルールによって「ライフが2倍になる」ことは「解決前のライフと同じだけのライフを得る」ことになるため、同じターンにこの2枚を使うことで、対戦相手のライフがどれだけあろうと即死させる事ができる。

この2枚のうち、後に登場した不死の標が収録されたフィフス・ドーン発売時に考案され、ファンデッキとしてそこそこ使用された。

参考

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