「ペインランド」を編集中
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[[アイスエイジ]]に[[友好色]]のサイクルとして初登場し、[[第5版]]から[[第7版]]まで再録された。[[対抗色]]のサイクルは[[アポカリプス]]にて初収録。[[第9版]]や[[第10版]]ではこれら10枚がまとめて再録され、話題となった。 | [[アイスエイジ]]に[[友好色]]のサイクルとして初登場し、[[第5版]]から[[第7版]]まで再録された。[[対抗色]]のサイクルは[[アポカリプス]]にて初収録。[[第9版]]や[[第10版]]ではこれら10枚がまとめて再録され、話題となった。 | ||
− | [[基本セット2015]]と[[マジック・オリジン]] | + | [[基本セット2015]]と[[マジック・オリジン]]では対抗色の5枚のみが再録。収録間隔が大きかったのと、後述する2色土地としての相対的な価値の低下もあって賛否を呼んだが、これは[[スタンダード]]において[[ゲートウォッチの誓い]]で実装される無色マナへの布石だったことが後に明かされた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/getting-colorless-work-2016-01-08 Getting Colorless to Work]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016289/ 無色を機能させる]([[Latest Developments]] [[2016年]]1月8日 [[Sam Stoddard]]著)</ref>。 |
[[団結のドミナリア]]では[[白青]]・[[白黒]]・[[黒赤]]・[[赤緑]]・[[緑青]]に[[青赤]]を加えた6枚が再録され、続く[[兄弟戦争]]で残った[[色の組み合わせ]]が再録されるという[[小道]]と同様な変則的な収録になっている。これは兄弟戦争で収録するには背景設定的に不適当な[[アダーカー荒原/Adarkar Wastes]]、[[カープルーザンの森/Karplusan Forest]]、[[ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast]]の収録がまず決定され、その後色のバランスを取るために残りの土地を選んだからである。また、[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]は[[プレイ・デザイン・チーム]]の提案により前倒しで収録された<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1567314895192080385 @EthanFleischer]([[Ethan Fleischer]]のTwitter [[2022年]]9月7日)</ref>。 | [[団結のドミナリア]]では[[白青]]・[[白黒]]・[[黒赤]]・[[赤緑]]・[[緑青]]に[[青赤]]を加えた6枚が再録され、続く[[兄弟戦争]]で残った[[色の組み合わせ]]が再録されるという[[小道]]と同様な変則的な収録になっている。これは兄弟戦争で収録するには背景設定的に不適当な[[アダーカー荒原/Adarkar Wastes]]、[[カープルーザンの森/Karplusan Forest]]、[[ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast]]の収録がまず決定され、その後色のバランスを取るために残りの土地を選んだからである。また、[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]は[[プレイ・デザイン・チーム]]の提案により前倒しで収録された<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1567314895192080385 @EthanFleischer]([[Ethan Fleischer]]のTwitter [[2022年]]9月7日)</ref>。 |