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− | '''ペガサス'''/''Pegasus''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。 | + | '''ペガサス'''/''Pegasus''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。翼が生えている馬。当然[[飛行]]を持っているが、[[サイズ]]は1/2や2/1が最大の[[小型クリーチャー|小型]]の[[部族 (俗称)|部族]]。 |
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| + | [[クリーチャー]]・[[カード]]も[[トークン]]を出すカードも、いずれも白である。 |
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| + | {{#card:Armored Pegasus}} |
| {{#card:Mesa Pegasus}} | | {{#card:Mesa Pegasus}} |
− | {{#card:Vryn Wingmare}} | + | {{#card:Sacred Mesa}} |
− | {{#card:Pegasus Courser}}
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− | 初出は[[リミテッド・エディション]]の[[メサ・ペガサス/Mesa Pegasus]]。[[ウルザズ・サーガ]]での登場以降、長らく新しいカードが作られていなかった。しかし[[第9版]]で[[突撃ペガサス/Pegasus Charger]]が[[再録]]され、その後もたびたび新種が登場。元ネタのギリシア神話がモチーフである[[テーロス・ブロック]]でも新カードが登場した。
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− | そのほぼすべてが[[白]]。[[黒]][[単色]]にも1体存在する。共通する特徴として、いずれも[[サイズ]]は[[小型クリーチャー|小型]]で[[飛行]]を持つ。
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− | [[部族カード]]は、ペガサスに[[絆魂]]を付与する[[太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Grace]]が存在する。また、[[アン・カード]]には[[馬]]系全般の[[ロード (俗称)|ロード]]である[[Princess Twilight Sparkle]]が存在する。
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− | ペガサス・[[トークン]]を[[生成]]するカードは[[聖なるメサ/Sacred Mesa]]などがあり、多くが飛行を持つ白の1/1のものを生成するが、[[太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Grace]]のみ2/2を生成する。(→[[トークン一覧]])
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− | *クリーチャー・タイプとしての登場ではないが、[[騎士]]の騎馬として[[絵|イラスト]]にたびたび登場している([[白き盾の十字軍/White Shield Crusader]]、[[サーシの騎士/Knight of Sursi]]、[[雲の十字軍/Cloud Crusader]]、[[天馬の乗り手/Wingsteed Rider]]など)。
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− | ==ストーリー==
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− | ペガサスは、ギリシア神話に登場する翼の生えた[[馬]]。原典では[[ゴルゴン]]の首の切り口から生まれた一頭のみで、やがて天に昇って星座になり、神々の乗り物として天を翔けるようになったと言われる。
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− | [[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界で存在が確認されている[[次元/Plane]]は、[[ドミナリア/Dominaria]]、[[ラヴニカ/Ravnica]]、[[テーロス/Theros]]、[[ヴリン/Vryn]]、[[カルドハイム/Kaldheim]]、[[カペナ/Capenna]]。 | + | かなりの少数派であるが、トークンを出すカードは4種類も存在し、[[アングルード]]ではトークン専用のカードである[[Pegasus]]も存在する。 |
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− | ドミナリアでは、メサ・ペガサスの繁殖地として[[サーシ/Sursi]]が有名である。
| + | [[アルファ]]時代からいるものの、[[ウルザズ・サーガ]]での登場以降、長らく新しいカードが作られていなかった。しかし[[第9版]]で[[突撃ペガサス/Pegasus Charger]]が[[再録]]され、さらに[[ディセンション]]で[[北風乗り/Mistral Charger]]が、[[時のらせん]]で[[板金鎧のペガサス/Plated Pegasus]]が登場。その後もたびたび新種が登場しており、今後の動きが気になるクリーチャー・タイプである。 |
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| ==参考== | | ==参考== |