「マイアの溶接工/Myr Welder」を編集中

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{{#card:Myr Welder}}
 
{{#card:Myr Welder}}
  
[[墓地]]にある[[アーティファクト]]の[[起動型能力]]を自身に[[刻印]]していく[[マイア]]。アーティファクト版[[壊死のウーズ/Necrotic Ooze]]といったところか。壊死のウーズより軽く[[]]も選ばないが、能力を得るためには[[タップ]]と墓地のカードを[[追放]]する必要があるのがネック。ただ追放さえしてしまえば墓地を掃除されても能力は残るので、一概に欠点とはいえないか。
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[[壊死のウーズ/Necrotic Ooze]]っぽいマイア。ただし参照するのは[[アーティファクト]]でさらに自身で[[追放]]しないと[[起動型能力]]を覚えてくれない。
  
 
アーティファクトの[[能力]]は[[環境]]を激変させるほど危険なものが多く、これも期待できるだろうか。
 
アーティファクトの[[能力]]は[[環境]]を激変させるほど危険なものが多く、これも期待できるだろうか。
  
各種[[マスティコア]]など、維持[[コスト]]が必要だが強力な起動型能力を持つカードとの相性が良い。自動で[[アンタップ]]しないデメリットがあるアーティファクトとの組み合わせも強力で、[[魔力の櫃/Mana Vault]]系列なら大きな[[マナ加速]]、[[Time Vault]]ならそのまま[[無限ターン]]。
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*[[装備品]]を[[追放]]することで[[装備]]能力を持てるが、それを[[起動]]しても装備品ではなく[[クリーチャー]]なので装備できない。仮に装備したとしても、装備品が持つ[[常在型能力]]は持たないので意味がない。
 
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*追放するカードは、アーティファクトなら起動型能力を持たないものでも構わない。
==ルール==
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*基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。
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*[[装備品]]を[[追放]]することで[[装備]]能力を持てるが、これ自身は装備品の[[アーティファクト・タイプ]]を持たないうえ[[クリーチャー]]なので、得た能力を起動してもクリーチャーに装備することはできない。[[換装]]を得た場合も前者に反する為つけることができない({{CR|301.5c}})。
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**仮に装備できたとしても、装備品が持つ[[常在型能力]]は持たないので、意味を持つ状況は少ない。[[悪魔骨の鞭/Demonspine Whip]]のような、[[起動型能力]]で装備しているクリーチャーに恩恵を与える装備品を追放すれば装備する意味はある。
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***アーティファクトである[[リシド]]の[[異形化するリシド/Transmogrifying Licid]]を追放してその起動型能力を起動すれば、装備品のアーティファクト・タイプは持たないが[[オーラ]]の[[エンチャント・タイプ]]は持てるため、[[つける]]ことができる。この状況で悪魔骨の鞭の起動型能力を起動すれば、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーに[[修整]]を与えることができる({{CR|301.5f}})。
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*追放するカードは、アーティファクトであれば起動型能力を持たないものでも構わないので[[墓地対策]]として機能する場合もある。
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*[[試作品の扉/Prototype Portal]]が持つ起動型能力のような、「その追放されたカード」を参照する起動型能力を持ったとしても、マイアの溶接工自身の能力で追放したカードは参照できない。その起動型能力は、試作品の扉が持つ追放する能力と[[関連している能力]]である。
 
*[[試作品の扉/Prototype Portal]]が持つ起動型能力のような、「その追放されたカード」を参照する起動型能力を持ったとしても、マイアの溶接工自身の能力で追放したカードは参照できない。その起動型能力は、試作品の扉が持つ追放する能力と[[関連している能力]]である。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[墓地対策カード]]
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン派閥 - [[レア]]
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[レア]]
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