メグリム・ギルト

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2009年8月16日 (日) 12:51時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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メグリム・ギルト(Megrim Guilt)は、偏頭痛/Megrimウルザの罪/Urza's Guiltコンボで一度に10点も対戦相手ライフ削るデッキ


Megrim / 偏頭痛 (2)(黒)
エンチャント

対戦相手がカードを1枚捨てるたび、偏頭痛はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。



Urza's Guilt / ウルザの罪 (2)(青)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、カードを2枚引き、その後各プレイヤーはカードを3枚捨てる。その後各プレイヤーは4点のライフを失う。


打ち消しバウンス手札破壊などを駆使して時間を稼いでコンボにつなげる。キーカードがこない時も、自分へのドローや偏頭痛との相性も良いセファリッドの仲介人/Cephalid Brokerセファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseumを使う。

スポイラーが出た当初から話題にはなったものの、さほどよい成績は残せなかった。当時はビートダウン全盛期だったので、4マナソーサリーでライフを4点失うウルザの罪を唱える余裕が無いことが多かった。また、類似したデッキであるメグリムジャーと比較すると、偏頭痛2枚では即死させられないこと、相手の手札がない場合は8点までしか削れないこと、ウルザの罪は記憶の壺/Memory Jarほどドローとしての性質が高くないことなどの欠点があった。

参考

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