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− | {{Otheruses|[[クリーチャー・タイプ]]|[[ザ・ダーク]]初出の[[クリーチャー]]・[[カード]]|リバイアサン/Leviathan}}
| + | '''リバイアサン'''/''Leviathan''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。 |
| + | [[青]]([[多色]]含む)に数体と[[アーティファクト・クリーチャー]]に1体存在し、いずれも非常に高い[[パワー]]と[[タフネス]]を持つ反面、信じられないほどのリスクを持つものが多い。 |
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− | '''リバイアサン'''/''Leviathan''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
| + | {{#card:Leviathan}} |
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− | {{#card:Leviathan}}
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| {{#card:Eater of Days}} | | {{#card:Eater of Days}} |
− | {{#card:Slinn Voda, the Rising Deep}}
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− | 初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]。次の[[ザ・ダーク]]で出た[[リバイアサン/Leviathan]]以降長い間新たなカードは登場しなかった。セゴビアの大怪魚は[[第6版]]で[[海蛇]]に変更されそのまま消滅するかと思われたが、[[ダークスティール]]で[[日々を食うもの/Eater of Days]]が登場、そして[[ラヴニカ・ブロック]]では3種類がたて続けに登場した。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]ではセゴビアの大怪魚と[[Marjhan]]、[[深海の怪物/Thing from the Deep]]がリバイアサンに変更された。その後も新種が登場している。
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− | [[青]]とそれを含む[[多色]]、および[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在する。
| + | {{#card:Grozoth}} |
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− | その多くが6マナ以上の[[重い]][[マナ・コスト]]で、非常に高い[[パワー]]と[[タフネス]]を持つ。初期のリバイアサンは[[アンタップ・ステップ]]に[[アンタップ]]しない、[[攻撃]]に[[コスト]]が必要など[[ペナルティ能力]]を持っていたが、[[ディセンション]]の[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]以降、デメリットを持たないリバイアサンも増加してきている。[[回避能力]]として[[飛行]]や[[島]][[土地渡り|渡り]]、また青には珍しい[[トランプル]]を持つものも多い。概ね[[稀少度]]が高めに設定されており、[[灯争大戦]]の[[キオーラの堰破り/Kiora's Dambreaker]]が初の[[コモン]]のリバイアサン。
| + | 長い間元祖[[リバイアサン/Leviathan]]と[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]の2種類しか存在していなかったが(セゴビアの大怪魚は[[第6版]]で[[海蛇]]に変更され、2007年9月にまたリバイアサンへ)、[[ダークスティール]]で[[日々を食うもの/Eater of Days]]が登場、そして[[ラヴニカ・ブロック]]では3種類が続けざまに登場した。 |
| + | さらに[[コールドスナップ]]で1体が追加され[[Oracle]]変更もふくめて増加傾向にある。 |
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− | [[部族カード]]は、[[クラーケン]]・[[タコ]]・[[海蛇]]と兼用のものが[[ウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Temple]]をはじめ複数存在する。一覧は[[ウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Temple#関連カード]]の項を参照。 | + | [[Wikipedia:レヴィアタン|リバイアサンとは]]旧約聖書に登場する巨大な海の怪物で、鯨とも竜とも言われる。 |
| + | <!-- 区別の為に『とは』を含めます --> |
| + | 神にどこまでも大きくなる事を許されている。対して陸のビヒモス、空のジズがいる。 |
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− | [[伝説の]]リバイアサンは[[ゼンディカーの夜明け]]現在、[[上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deep]]と[[のたうつ嵐、ザイリス/Xyris, the Writhing Storm]]と[[怒り狂う島嶼、キャリクス/Charix, the Raging Isle]]の3枚。 | + | *ちなみにビヒモスも[[マジック]]の世界に何体かいる。→{{WHISPER検索/カード名|behemoth|ビヒモス(Behemoth)}}かつてはクリーチャー・タイプとしても存在したが、現在は廃止された。 |
| + | **余談だが[[ラヴニカ:ギルドの都]]現在、[[マジック]]界のビヒモスは半数以上が水棲生物である。 |
| + | 陸のビヒモスなのに?と思うかも知れないが、伝承によるとビヒモスは水陸両生だそうだ。(その姿は[[カバ]]や[[サイ]]、[[象]]、水牛などと言われている。) |
| + | また、本来はリバイアサンとビヒモスの両方ともが海に住む予定だったのだが、両者が海に入ると海水があふれてしまうのでビヒモスが陸に住むことになった、とも言われている。 |
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− | *リバイアサンとは、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物で、[[鯨]]とも[[ドラゴン|竜]]とも言われる。神にどこまでも大きくなる事を許されている([[Wikipedia:ja:レヴィアタン|レヴィアタン]])。対して陸のビヒモス、空のジズがいる。
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− | **ちなみに[[カード名百科事典#ビヒモス|ビヒモス]]も[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界に何体かいる({{WHISPER検索/カード名|behemoth|ビヒモス(Behemoth)}})。かつてはクリーチャー・タイプとしても存在したが、現在は廃止されほとんどが[[ビースト]]となっている。しかし[[アラーラの断片ブロック]]で[[ナヤ/Naya]]のクリーチャーとして一気に5体が追加され、その後も増え続けリバイアサンと同程度には存在している。
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− | ***余談だが、マジック界のビヒモスの半数以上が水棲生物だった時期もある。陸のビヒモスなのに?と思うかも知れないが、伝承によるとビヒモスは水陸両生だそうだ(その姿は[[カバ]]や[[サイ]]、[[象]]、水牛などと言われている)。また、本来はリバイアサンとビヒモスの両方ともが海に住む予定だったのだが、両者が海に入ると海水があふれてしまうのでビヒモスが陸に住むことになった、とも言われている。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *{{WHISPER検索/サブタイプ|Leviathan|リバイアサン(Leviathan)}} | | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Leviathan|リバイアサン(Leviathan)}} |
− | *{{WHISPER検索/カードテキスト|{Leviathan}|リバイアサン(Leviathan)}}
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| *[[クリーチャー・タイプ解説]] | | *[[クリーチャー・タイプ解説]] |
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| [[Category:クリーチャー・タイプ|りはいあさん]] | | [[Category:クリーチャー・タイプ|りはいあさん]] |