「ルフ鳥の卵/Rukh Egg」を編集中

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能動的に[[生け贄に捧げる]]手段や、[[全体除去]]と併用して孵化させたい。例えば[[抹消/Obliterate]]と組み合わせれば、通常は戦場に4/4飛行だけが残ることになる。
 
能動的に[[生け贄に捧げる]]手段や、[[全体除去]]と併用して孵化させたい。例えば[[抹消/Obliterate]]と組み合わせれば、通常は戦場に4/4飛行だけが残ることになる。
  
*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[卵]]であったが、[[2010年]]7月の[[オラクル]]更新で[[鳥]]に変更された。その後[[2018年]]7月の[[総合ルール]]変更&オラクル更新で卵が復活し、鳥・卵に変更された。
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*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[卵]]であったが、[[2010年]]7月の[[オラクル]]更新で[[鳥]]に変更された。
 
*[[アラビアンナイト]]版の[[トークン]]の[[クリーチャー・タイプ]]は「'''ルフ鳥'''/''Rukh''」であったが、[[第9版]][[再録]]時に「[[鳥]]」に変更された。
 
*[[アラビアンナイト]]版の[[トークン]]の[[クリーチャー・タイプ]]は「'''ルフ鳥'''/''Rukh''」であったが、[[第9版]][[再録]]時に「[[鳥]]」に変更された。
 
**{{Gatherer|id=99408|第9版の日本語版カード}}には「ルフ鳥クリーチャー・トークン」と印刷されている[[誤植]]がある。
 
**{{Gatherer|id=99408|第9版の日本語版カード}}には「ルフ鳥クリーチャー・トークン」と印刷されている[[誤植]]がある。
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*[[アラビアンナイト]]版にはバージョン違いが存在する。[[コモン]]1版は普通の[[不特定マナ|不特定マナ・シンボル]]であるのに対し、コモン3版は通常より暗くて小さい不特定マナ・シンボルとなっている。
 
*[[アラビアンナイト]]版にはバージョン違いが存在する。[[コモン]]1版は普通の[[不特定マナ|不特定マナ・シンボル]]であるのに対し、コモン3版は通常より暗くて小さい不特定マナ・シンボルとなっている。
 
*[[再録]]の際に[[稀少度]]が[[コモン]]から[[レア]]へと一気に2段階格上げとなった。
 
*[[再録]]の際に[[稀少度]]が[[コモン]]から[[レア]]へと一気に2段階格上げとなった。
*[[マジック:ザ・ギャザリング]]10周年を記念して[[第8版]]の発売時に世界中で行われた記念トーナメントで、10周年を示すロゴと[[透かし]]が入った[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/promo-premium-rukh-egg-2003-06-27 Promo premium Rukh Egg](Arcana 2003年6月27日)</ref><ref>[http://www.magiclibrarities.net/94-rarities-release-events-promos-english-cards-2003.html Release Events Promos 2003](個人サイト「Magic Rarities」) - カード画像</ref>。
 
  
 
==エラッタ==
 
==エラッタ==
 
戦場から[[墓地に置く|墓地に置かれた]]ときトークンが出る初めてのカードである。そのため、アラビアンナイト当時よく使われ方を勘違いされ、戦場からでなくとも(例えば[[手札]]から[[捨てる|捨て]]られたときも)トークンが出るとされたこともあった。
 
戦場から[[墓地に置く|墓地に置かれた]]ときトークンが出る初めてのカードである。そのため、アラビアンナイト当時よく使われ方を勘違いされ、戦場からでなくとも(例えば[[手札]]から[[捨てる|捨て]]られたときも)トークンが出るとされたこともあった。
  
実際、{{Gatherer|id=965|アラビアンナイト版のルール文章}}では、「''If Rukh Egg goes to the graveyard,a Rukh―a 4/4 red flying creature―comes into play on your side at the end of that turn.''(後はクリーチャー・トークンの説明が続く)」とあり、文面上、[[戦場]]・[[手札]]・[[ライブラリー]]からの如何にかかわらず、墓地に置かれればトークンが出せるようになっていた。このため、後攻1[[ターン]]目に手札を8枚にした後、[[ディスカード・フェイズ]](現在は[[クリンナップ・ステップ]])にルフ鳥の卵を[[捨てる|捨て]]てトークンを出す[[プレイング]]が横行した。のちに[[Duelist]]誌4号で[[エラッタ]]が発表され、[[誘発条件]]が「戦場から墓地に置かれたとき」に修正された。これが、マジック最初のエラッタの1つである。
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実際、{{Gatherer|id=965|アラビアンナイト版のルール文章}}では、「''If Rukh Egg goes to the graveyard,a Rukh―a 4/4 red flying creature―comes into play on your side at the end of that turn.''(後はクリーチャー・トークンの説明が続く)」とあり、文面上、[[戦場]]・[[手札]]・[[ライブラリー]]からの如何にかかわらず、墓地に置かれればトークンが出せるようになっていた。このため、後攻1[[ターン]]目に手札を8枚にした後、[[ディスカード・フェイズ]](現在は[[クリンナップ・ステップ]])にルフ鳥の卵を[[捨てる|捨て]]てトークンを出す[[プレイング]]が横行した。のちに[[Duelist]]誌4号で[[エラッタ]]が発表され、[[誘発条件]]が「戦場から墓地に置かれたとき」に修正された。これが、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]最初のエラッタの1つである。
  
 
* 後世に同様のエラッタが出されたカードがある([[黄道の龍/Zodiac Dragon]])。
 
* 後世に同様のエラッタが出されたカードがある([[黄道の龍/Zodiac Dragon]])。
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*[[悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter]] - 2マナ1/1の黒のクリーチャー。2/2クリーチャーとして戻ってくる。([[アモンケット]])
 
*[[悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter]] - 2マナ1/1の黒のクリーチャー。2/2クリーチャーとして戻ってくる。([[アモンケット]])
 
*[[猛竜の幼生/Raptor Hatchling]] - 2マナ1/1の赤のクリーチャー。死亡でなく[[ダメージ]]に誘発して、3/3[[トランプル]]クリーチャーとして戻ってくる。([[イクサラン]])
 
*[[猛竜の幼生/Raptor Hatchling]] - 2マナ1/1の赤のクリーチャー。死亡でなく[[ダメージ]]に誘発して、3/3[[トランプル]]クリーチャーとして戻ってくる。([[イクサラン]])
*[[追われる証人/Hunted Witness]] - 1マナ1/1の白のクリーチャー。1/1[[絆魂]]クリーチャーとして戻ってくる。([[ラヴニカのギルド]])
 
 
==脚注==
 
<references />
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/magic/advanced/8e/images/8e_wallpaper_red_1024.jpg 壁紙]([[第8版]]、1024x768)
 
*[http://www.wizards.com/magic/advanced/8e/images/8e_wallpaper_red_1024.jpg 壁紙]([[第8版]]、1024x768)
 
*[http://www.wizards.com/magic/advanced/8e/images/8e_wallpaper_red_800.jpg 壁紙]([[第8版]]、800x600)
 
*[http://www.wizards.com/magic/advanced/8e/images/8e_wallpaper_red_800.jpg 壁紙]([[第8版]]、800x600)
*[[死亡誘発#関連カード]]
 
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[コモン]]3、[[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[コモン]]3、[[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
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