「ヴァラクート」を編集中

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{{#MagicFactory:df303755}}
 
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*[[ミラディンの傷跡]]参入後の後期型。
 
*[[ミラディンの傷跡]]参入後の後期型。
  
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*[[赤緑]]のデッキ。
 
*[[赤緑]]のデッキ。
  
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==モダン==
 
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[[モダン]]では[[フォーマット]]制定当初から[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]が[[禁止カード]]になっていたが、2012/10/1から禁止指定が解除され、この[[デッキタイプ]]も[[環境]]に姿を現すようになった。
 
[[モダン]]では[[フォーマット]]制定当初から[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]が[[禁止カード]]になっていたが、2012/10/1から禁止指定が解除され、この[[デッキタイプ]]も[[環境]]に姿を現すようになった。
  
 
{{#card:Scapeshift}}
 
{{#card:Scapeshift}}
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{{#card:Snapcaster Mage}}
  
メイン色に[[青]]を含むかどうかで大きく2種類に分かれる。
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特に多いのは[[ミラディン・ブロック|ミラディン]]期の[[エクステンデッド]]バージョンの後継に当たる、[[緑青]][[タッチ]][[赤]]のタイプ。動きもほぼ同じで、[[緑]]の[[マナ加速]]で[[土地]]を伸ばし、[[青]]の[[呪文]]で時間を稼ぎながら[[ライブラリー]]を掘り進め、呼び込んだ[[風景の変容/Scapeshift]]によって勝負を決める。
  
[[緑青]][[タッチ]][[赤]]のタイプは、[[ミラディン・ブロック|ミラディン]]期の[[エクステンデッド]]バージョンの後継に当たる。動きもほぼ同じで、[[緑]]の[[マナ加速]]で[[土地]]を伸ばし、[[青]]の[[呪文]]で時間を稼ぎながら[[ライブラリー]]を掘り進め、呼び込んだ[[風景の変容/Scapeshift]]によって勝負を決める。[[イニストラード]]参入後は[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]を獲得した。[[引く|ドロー]]や土地[[サーチ]]の重ねがけ兼[[ブロッカー]]という基本的な役割に加え、[[打ち消す|打ち消さ]]れた風景の変容を撃ち直したり、土地7枚からの18点[[ダメージ]]と合わせて[[ライフ]]をぴったり[[削る|削り]]切ったりと、[[デッキ]]の性質とうまく噛み合った優秀なパーツである。
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[[カードプール]]が広がったことで新たに[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]を獲得した。[[引く|ドロー]]や土地[[サーチ]]の重ねがけ兼[[ブロッカー]]という基本的な役割に加え、[[打ち消す|打ち消さ]]れた風景の変容を撃ち直したり、土地7枚からの18点[[ダメージ]]と合わせて[[ライフ]]をぴったり[[削る|削り]]切ったりと、[[デッキ]]の性質とうまく噛み合った優秀なパーツである。
*[[風景の変容/Scapeshift]]が鍵となることから、'''スケープシフト''' (''Scapeshift'') 、更に略されて'''スケシ'''の名で呼ばれることも多い。
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緑赤のタイプは基本的に[[スタンダード]]バージョンの後継に当たるが、風景の変容と虹色の前兆も追加して殺傷力を高めているものが多い。また、風景の変容を減らすもしくは採用せずに[[裂け目の突破/Through the Breach]]や[[召喚の罠/Summoning Trap]]で原始のタイタンを出すことに特化したタイプも有り、こちらは'''ブリーチ・ヴァラクート''''''タイタン・ブリーチ'''、'''ブリーチ・スケープ'''などと呼ばれる。
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*[[風景の変容/Scapeshift]]が鍵となることから、'''スケープシフト''' (''Scapeshift'') の名で呼ばれることも多い。
いずれのタイプでも原始のタイタンは4枚採用される。[[スロット]]に余裕があるため[[大祖始の遺産/Relic of Progenitus]]や[[虚空の杯/Chalice of the Void]]等の妨害系カードを[[メインデッキ]]から採用していることもある。
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[[戦乱のゼンディカー]]では追加の山・[[森]]である[[燃えがらの林間地/Cinder Glade]]を、[[破滅の刻]]では3種類目のヴァラクートサーチである[[約束の刻/Hour of Promise]]を獲得し、安定性が大きく向上した。
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また[[基本セット2020]]では[[死者の原野/Field of the Dead]]を手に入れた。これにより今までとは違う勝ち筋を手に入れることに成功し、勢力を大きく盛り返した。
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===青赤緑===
 
===青赤緑===
 
*備考
 
*備考
 
**[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] ベスト4 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptrtr/ 参考])
 
**[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] ベスト4 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptrtr/ 参考])
**使用者:[[Lee Shi Tian]]
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**使用者:[[李詩天]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[モダン]](~[[ラヴニカへの回帰]])
 
**[[モダン]](~[[ラヴニカへの回帰]])
  
 
{{#MagicFactory:df307376}}
 
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*主流となっている[[青赤緑]]3色のタイプ。
 
*主流となっている[[青赤緑]]3色のタイプ。
  
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{{#MagicFactory:df312781}}
 
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*[[原始のタイタン/Primeval Titan]]と相性の良い[[裂け目の突破/Through the Breach]]や[[召喚の罠/Summoning Trap]]を採用した'''ブリーチ・スケープ''' (''Breach Scape'') と呼ばれるタイプ。
 
*[[原始のタイタン/Primeval Titan]]と相性の良い[[裂け目の突破/Through the Breach]]や[[召喚の罠/Summoning Trap]]を採用した'''ブリーチ・スケープ''' (''Breach Scape'') と呼ばれるタイプ。
  
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{{#MagicFactory:df315542}}
 
{{#MagicFactory:df315542}}
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*原始のタイタンなど土地サーチを多く採用した[[赤緑]]2色のタイプ。
 
*原始のタイタンなど土地サーチを多く採用した[[赤緑]]2色のタイプ。
  
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{{#MagicFactory:df316974}}
 
{{#MagicFactory:df316974}}
*青緑t赤系をベースに[[白]]をタッチし、[[白日の下に/Bring to Light]]を採用した[[赤緑白青]]のタイプ。
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*[[白日の下に/Bring to Light]]を採用した[[赤緑白青]]のタイプ。
  
 
==参考==
 
==参考==

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