傭兵騎士/Mercenary Knight

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[[黒]]のデメリット持ち[[クリーチャー]]。
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[[黒]]のデメリット持ち[[クリーチャー]]。[[色拘束]]が軽い分、[[隠された恐怖/Hidden Horror]]の[[上位互換]]。
[[色拘束]]が軽い分、[[隠された恐怖/Hidden Horror]]の[[上位互換]]。
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<!-- もちろんデメリットは[[生け贄]][[破壊]]になっただけだが、例えば[[手札]]が無くても、[[恐怖の中の恐怖/Horror of Horrors]]のような[[カード]]で[[再生]]させれば、それでも十分強力である。
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隠された恐怖は[[ゴジラ]]や一部の[[スーサイドブラック]]で採用されていたのだが、そのようなタイプの[[デッキ]]を組みにくい[[ポータル]]に生まれたのが悲運であった。[[エターナル]]ならば問題なく使用できる。
[[隠された恐怖/Hidden Horror]]とコイツは、ほぼ同時期に登場したにもかかわらず、結構な差である。
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([[ウェザーライト]]は1997年6月。[[ポータル]]は同7月。)
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Oracle では「sacrifice it unless you discard a creature card.」です。 -->
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[[隠された恐怖/Hidden Horror]]は[[ゴジラ]]や一部の[[スーサイドブラック]]で採用されていたわけで、[[ポータル]]に生まれたのが悲運であった。
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*[[ポータル]]出身のため、[[クリーチャー・タイプ]]を持っていない「クリーチャーの召喚」だったのだが、[[オラクル]]変更で[[カード名]]の通り「[[傭兵]]・[[騎士]]」という珍しい組み合わせのクリーチャー・タイプになった。これにより[[カテラン組合の誘拐者/Cateran Kidnappers]]などの[[傭兵]]からの[[リクルート]]が可能になった。また傭兵には、デメリットを補える[[腕ずくの凶漢/Strongarm Thug]]などもある。
勿論[[エターナル]]ならば問題なく使用できる。
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*[[メルカディアン・マスクス]]以前に存在していた傭兵は、これと[[アイスエイジ・ブロック]]の[[Mercenaries]]、[[Rogue Skycaptain]]、[[Soldier of Fortune]]の4種である。
 
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*クリーチャー・タイプと能力の両方で[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]と[[シナジー]]を形成しており、相性が良い。
*もともとは[[ポータル]]出身のため『[[クリーチャー]]の召喚』であり、[[クリーチャー・タイプ]]は持っていなかったのだが、[[Oracle]]変更で[[カード名]]の通り『[[傭兵]]・[[騎士]]』となった。
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かなり珍しい組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]
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これにより[[傭兵]]からの[[リクルート]]が可能になり、[[カテラン組合の誘拐者/Cateran Kidnappers]]から呼び出すことも可能。
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デメリットは[[腕ずくの凶漢/Strongarm Thug]]で何とかならないだろうか。
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*[[メルカディアン・マスクス]]以前に存在していた[[傭兵]]は、コレと[[アイスエイジ・ブロック]]の[[Mercenaries]]、[[Rogue Skycaptain]]、[[Soldier of Fortune]]の4種である。
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*[[騎士]]である事と能力が[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]と[[シナジー]]を持っており、相性が良い。
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*[[デュエルファイター刃]]の登場人物「岸耀平」の名前の元ネタになった。
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(初戦で天草薫の[[ステイシス]]にあっさり負ける脇役だが。)
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]]
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*[[カード個別評価:ポータル]] - [[レア]]

2012年7月27日 (金) 13:39時点における最新版


Mercenary Knight / 傭兵騎士 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 傭兵(Mercenary) 騎士(Knight)

傭兵騎士が戦場に出たとき、あなたがクリーチャー・カードを1枚捨てないかぎり、傭兵騎士を生け贄に捧げる。

4/4

のデメリット持ちクリーチャー色拘束が軽い分、隠された恐怖/Hidden Horror上位互換

隠された恐怖はゴジラや一部のスーサイドブラックで採用されていたのだが、そのようなタイプのデッキを組みにくいポータルに生まれたのが悲運であった。エターナルならば問題なく使用できる。

[編集] 参考

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