共有の絆/Common Bond

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*[[対象]]のルールも確認のこと。
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*英語版では力の種と同じく、同じ文章が2回続く書式なのだが、日本語訳では対象を取る段と効果を与える段が分けられた独自の書式になっている({{Gatherer|id=356709|カード画像}})。読みやすくするための工夫であろうが、段落を分けてしまうと各段落で独立した[[呪文能力]]となるため、機能しなくなってしまう。
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**[[アンヒンジド]]の[[R&D's Secret Lair]]がある状態で厳密に解釈すると、各段落はそれぞれ「対象を取るだけで何もしない能力」と「することは書いてあるが対象がないため何もできない能力」になる。結果、この呪文は対象を取るだけで何もしなくなる。
  
*同じクリーチャーを2回対象にとってもよい。
 
*英語では力の種と同じく同じ文章が2回続く書式なのだが、日本語訳では対象を取る段と効果を与える段が分けられた独自の書式になっている。ゲーム上の働きに違いは無い。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]

2022年1月12日 (水) 05:41時点における最新版


Common Bond / 共有の絆 (1)(緑)(白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、クリーチャー1体を対象とする。
その前者の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後者の上に+1/+1カウンターを1個置く。


力の種/Seeds of Strengthリメイク。1マナ重くなったが、修整+1/+1カウンターとして与えるため、効果が永続するしシナジーも多い。

インスタントであるためコンバット・トリックなどに活用でき、また同じクリーチャーを2回対象にとってもよいため、置き方に柔軟性がある。似た性質の旅の準備/Travel Preparationsと比較しても差別化は十分だろう。

  • 対象のルールも確認のこと。
  • 英語版では力の種と同じく、同じ文章が2回続く書式なのだが、日本語訳では対象を取る段と効果を与える段が分けられた独自の書式になっている(カード画像)。読みやすくするための工夫であろうが、段落を分けてしまうと各段落で独立した呪文能力となるため、機能しなくなってしまう。
    • アンヒンジドR&D's Secret Lairがある状態で厳密に解釈すると、各段落はそれぞれ「対象を取るだけで何もしない能力」と「することは書いてあるが対象がないため何もできない能力」になる。結果、この呪文は対象を取るだけで何もしなくなる。

[編集] 参考

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