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==定義==
 
==定義==
 
これの使われている[[効果]]の種類により、行うべき行動が少し異なる。
 
これの使われている[[効果]]の種類により、行うべき行動が少し異なる。
#[[呪文]]や[[能力]]の[[解決]]による効果の場合、「[パーマネント]を再生する」とは、「この[[ターン]]、次に[パーマネント]が破壊される場合、代わりにそれから全ての[[ダメージ]]を取り除き、その[[コントローラー]]はそれを[[タップ]]し、([[戦闘]]に参加しているなら)[[戦闘から取り除く]]」を意味する。
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#[[呪文]]や[[能力]]の[[解決]]による効果の場合、「[パーマネント]を再生する」とは、「この[[ターン]]、次に[パーマネント]が破壊される場合、代わりにそれから全ての[[ダメージ]]を取り除き、[[タップ]]し、([[戦闘]]に参加しているなら)[[戦闘から取り除く]]」を意味する。
 
#*次の破壊1回だけに対して有効。
 
#*次の破壊1回だけに対して有効。
#[[常在型能力]]の効果の場合、「[パーマネント]を再生する」とは「[パーマネント]が破壊される場合、代わりにそれから全てのダメージを取り除き、そのコントローラーはそれをタップし、(戦闘に参加しているなら)戦闘から取り除く」を意味する。
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#[[常在型能力]]の効果の場合、「[パーマネント]を再生する」とは「[パーマネント]が破壊される場合、代わりにそれから全てのダメージを取り除き、タップし、(戦闘に参加しているなら)戦闘から取り除く」を意味する。
 
#*能力が有効である限り何回でも有効。
 
#*能力が有効である限り何回でも有効。
  
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===その他===
 
===その他===
 
*[[第6版]]以前のルールでは、再生能力は「ダメージが与えられようとしているとき」「破壊されようとしているとき」にしか[[起動]]できず、現在の様に「あらかじめ再生しておく」ということができなかった。そのため、[[マナ]]を消費しての再生を持つクリーチャーが戦場にいても、余剰マナによる[[マナ・バーン]](による[[ライフロス]])を防ぐという[[プレイング]]はできなかった。
 
*[[第6版]]以前のルールでは、再生能力は「ダメージが与えられようとしているとき」「破壊されようとしているとき」にしか[[起動]]できず、現在の様に「あらかじめ再生しておく」ということができなかった。そのため、[[マナ]]を消費しての再生を持つクリーチャーが戦場にいても、余剰マナによる[[マナ・バーン]](による[[ライフロス]])を防ぐという[[プレイング]]はできなかった。
*[[2023年]]9月の[[総合ルール]]更新で、[[エルドレインの森]]で誰がクリーチャーをタップしたかを参照する能力が登場したことにより、再生するクリーチャーのコントローラーがタップするよう明確化された。
 
 
*「[[墓地]]のカードを[[戦場に出す]]こと」ではない。そちらは[[リアニメイト]]と呼ばれる。
 
*「[[墓地]]のカードを[[戦場に出す]]こと」ではない。そちらは[[リアニメイト]]と呼ばれる。
 
*日本語名、英語名ともに同名カードがある。([[再生/Regeneration]]、[[再びの生/Regenerate]])
 
*日本語名、英語名ともに同名カードがある。([[再生/Regeneration]]、[[再びの生/Regenerate]])
 
*ある時期から、「再生できない」効果持ちのカードが激減していた。これは[[環境]]の多くの除去呪文に「再生できない」効果を付けることで、相対的に再生が弱くなりすぎることを防ぐためである<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004188/ 基本セットのデザイン その1]</ref>。
 
*ある時期から、「再生できない」効果持ちのカードが激減していた。これは[[環境]]の多くの除去呪文に「再生できない」効果を付けることで、相対的に再生が弱くなりすぎることを防ぐためである<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004188/ 基本セットのデザイン その1]</ref>。
*[[イニストラードを覆う影]]の頃に、デザイン・チームは再生は複雑すぎると判断し、別のものに置き換えることを検討し始めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-shadows-over-innistrad-part-1-2016-04-08 The M-Files: Shadows over Innistrad, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016680/ Mファイル『イニストラードを覆う影』編・パート1]</ref>。最終的に[[カラデシュ]]のあたりで、再生は新規に登場しない事が決定され、今後は「ターン終了時まで[[破壊不能]]を得る」効果で代用される事となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/node/1085766 Odds and Ends: Kaladesh, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017913/ こぼれ話:『カラデシュ』 その3]</ref>。[[酷役の歩哨/Drudge Sentinel]]や[[意地悪な狼/Wicked Wolf]]など、自身がタップされる点を再現しているものもいる。
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*[[イニストラードを覆う影]]の頃に、デザイン・チームは再生は複雑すぎると判断し、別のものに置き換えることを検討し始めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-shadows-over-innistrad-part-1-2016-04-08 The M-Files: Shadows over Innistrad, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016680/ Mファイル『イニストラードを覆う影』編・パート1]</ref>。最終的に[[カラデシュ]]のあたりで、再生は新規に登場しない事が決定され、今後は「ターン終了時まで[[破壊不能]]を得る」効果で代用される事となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/node/1085766 Odds and Ends: Kaladesh, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017913/ こぼれ話:『カラデシュ』 その3]</ref>。
 
*最後に再生が機能的に使われたカードはゲートウォッチの誓いの[[異常な忍耐/Unnatural Endurance]]と[[産み落とす巨体/Birthing Hulk]]、最後に[[ルール文章]]で使われたカードは[[モダンホライゾン2]]の[[滅ぼし/Damn]]である。
 
*最後に再生が機能的に使われたカードはゲートウォッチの誓いの[[異常な忍耐/Unnatural Endurance]]と[[産み落とす巨体/Birthing Hulk]]、最後に[[ルール文章]]で使われたカードは[[モダンホライゾン2]]の[[滅ぼし/Damn]]である。
*[[MTGアリーナ]]では[[多元宇宙の伝説]]で[[荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon]]が実装されたことで登場した。
 
**名称自体は[[神の怒り/Wrath of God]]、[[粉砕の嵐/Shatterstorm]]、[[化膿/Putrefy]]の3枚でテキストに既に登場していたが、長らく意味のない記述となっていた。この登場により神の怒りは[[審判の日/Day of Judgment]]と性能面で差別化されることとなった。
 
**VFX(演出)は[[盾カウンター]]と同じものとなっている<ref>[https://mtgarena-support.wizards.com/hc/en-us/articles/14992433258004-Patch-Notes-2023-25-00 Patch Notes - 2023.25.00]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036872/ MTGアリーナ:パッチノート 2023.25.0]</ref>。
 
  
 
==注釈==
 
==注釈==

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