塵と化す/Smash to Dust

（版間での差分）

2022年10月1日 (土) 03:01時点における版

Smash to Dust / 塵と化す (１)(赤)
ソーサリー

以下から１つを選ぶ。
・アーティファクト１つを対象とする。それを破壊する。
・防衛を持つクリーチャー１体を対象とする。それを破壊する。
・塵と化すは対戦相手がコントロールしている各クリーチャーにそれぞれ１点のダメージを与える。

どのモードも単体だと相手を選ぶが、リミテッドでは除去として利用価値がある。特に3番目のモードはタフネス1のクリーチャーが多い団結のドミナリアのカードプールに適応している。

構築ではいずれのモードも状況に加えて対戦相手のデッキに依存しやすく、モードを持つ呪文の採用意義である汎用性の高さにおいて少々見劣りしてしまうか。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card: Smash to Dust}}
-[[リミテッド]]では除去として利用価値がある。どの[[モード]]も単体では相手を選ぶが、特に相手[[クリーチャー]]全体への1点火力は[[タフネス]]1が多い[[団結のドミナリア]]の[[カードプール]]に適応していると言える。
+[[粉砕/Shatter]]、[[障害排除/Clear a Path]]、[[猛火の斉射/Blazing Volley]]を一纏めにした2[[マナ]]の[[ソーサリー]]。
-{{未評価|団結のドミナリア}}
+どの[[モード]]も単体だと相手を選ぶが、[[リミテッド]]では[[除去]]として利用価値がある。特に3番目のモードは[[タフネス]]1の[[クリーチャー]]が多い[[団結のドミナリア]]の[[カードプール]]に適応している。
+[[構築]]ではいずれのモードも状況に加えて[[対戦相手]]の[[デッキ]]に依存しやすく、モードを持つ[[呪文]]の採用意義である汎用性の高さにおいて少々見劣りしてしまうか。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：団結のドミナリア]] - [[コモン]]