「屍賊の死のマント/Nim Deathmantle」を編集中

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[[装備]]している[[クリーチャー]]を[[黒]]の[[ゾンビ]]に変えるとともに[[強化]]する[[装備品]]。さらに[[戦場]]から[[あなた]]の[[墓地]]にクリーチャーが置かれるときに、[[マナ]]を[[支払う]]と戦場に[[戻す]]こともできる。
 
[[装備]]している[[クリーチャー]]を[[黒]]の[[ゾンビ]]に変えるとともに[[強化]]する[[装備品]]。さらに[[戦場]]から[[あなた]]の[[墓地]]にクリーチャーが置かれるときに、[[マナ]]を[[支払う]]と戦場に[[戻す]]こともできる。
  
[[サイズ]]強化と[[回避能力]]によって[[アタッカー]]としての性能を向上させられる。ただし[[アーティファクト・クリーチャー]]の多い[[エキスパンション]]なので、[[威嚇]]の価値が少し下がっていることは留意しておきたい。
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[[サイズ]]強化と[[回避能力]]によって[[アタッカー]]としての性能を向上できる。ただし[[アーティファクト・クリーチャー]]の多い[[エキスパンション]]なので、[[威嚇]]の価値が少し下がっていることは留意しておきたい。
  
 
クリーチャーを戦場に戻す[[能力]]は、4マナかかるのは[[重い]]が、[[アドバンテージ]]を狙えて同時に装備までしてくれるのだから妥当な[[コスト]]だろう。[[戦闘]]の補助として使ってもよいし、[[模造品]]などの[[生け贄に捧げる]]能力を持ったクリーチャーを使いまわしてもよいだろう。
 
クリーチャーを戦場に戻す[[能力]]は、4マナかかるのは[[重い]]が、[[アドバンテージ]]を狙えて同時に装備までしてくれるのだから妥当な[[コスト]]だろう。[[戦闘]]の補助として使ってもよいし、[[模造品]]などの[[生け贄に捧げる]]能力を持ったクリーチャーを使いまわしてもよいだろう。
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*[[合成ゴーレム/Composite Golem]]と組み合わせると好きな[[色]]の[[無限マナ]]が発生する。
 
*[[合成ゴーレム/Composite Golem]]と組み合わせると好きな[[色]]の[[無限マナ]]が発生する。
 
*「Deathmantle」と一単語になっているためか、他のカードと違って「mantle」が「マントル」ではなく「マント」と訳されている(参考:{{WHISPER検索/カード名|mantle}})。ただ{{Gatherer|id=231730}}を見ると、このmantleは一般的に言うマントではなく、[[屍賊/Nim]]の頭部の覆いを指しているようにも思える。
 
*「Deathmantle」と一単語になっているためか、他のカードと違って「mantle」が「マントル」ではなく「マント」と訳されている(参考:{{WHISPER検索/カード名|mantle}})。ただ{{Gatherer|id=231730}}を見ると、このmantleは一般的に言うマントではなく、[[屍賊/Nim]]の頭部の覆いを指しているようにも思える。
**そのせいか[[頭蓋囲い/Cranial Plating]]の{{Gatherer|id=80585}}とはそっくりである。
 
  
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*戦場に戻す能力は、クリーチャーに[[つける|つけ]]た状態で戻すのではなく、戦場に戻した後でつける。
 
*戦場に戻す能力は、クリーチャーに[[つける|つけ]]た状態で戻すのではなく、戦場に戻した後でつける。
**例えば[[ガラクの群れ率い/Garruk's Packleader]]を[[コントロール]]しているときに1/1のクリーチャーを戻したとしても、ガラクの群れ率いの能力は[[誘発]]しない。
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**例えば[[ガラクの群れ率い/Garruk's Packleader]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているときに1/1のクリーチャーを戻したとしても、ガラクの群れ率いの能力は[[誘発]]しない。
*[[色]]の変更と[[クリーチャー・タイプ]]の変更[[効果]]は、以前の色やクリーチャー・タイプを[[失う|失わ]]せて上書きする。[[十字軍/Crusade]]などの色を参照するカードや[[部族 (俗称)|部族デッキ]]では注意が必要。
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*[[色]]の変更と[[クリーチャー・タイプ]]の変更[[効果]]は、以前の色やクリーチャー・タイプを[[失う|失わ]]せて上書きする。
 
*戦場に戻す能力によって、屍賊の死のマントを装備できないクリーチャーを戻すこともあり得る。その場合屍賊の死のマントはつけられないが、その[[カード]]は戦場に残る。そうした場合、屍賊の死のマントは以前のクリーチャーにつけられたまま(あるいは何にもつけられてなかったのならそのまま)になる。
 
*戦場に戻す能力によって、屍賊の死のマントを装備できないクリーチャーを戻すこともあり得る。その場合屍賊の死のマントはつけられないが、その[[カード]]は戦場に残る。そうした場合、屍賊の死のマントは以前のクリーチャーにつけられたまま(あるいは何にもつけられてなかったのならそのまま)になる。
 
**例えば[[クリーチャー化]]していた[[アーティファクト]]や[[プロテクション]](アーティファクト)を持つカードなどがあてはまる。
 
**例えば[[クリーチャー化]]していた[[アーティファクト]]や[[プロテクション]](アーティファクト)を持つカードなどがあてはまる。
*色を黒に変えるため、威嚇は[[畏怖]]と実質同じになる。もちろん色を変更されたり屍賊の死のマントの[[ルール文章]][[文章変更効果|変更]]されたりしてしまえばその限りではない。
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*色を黒に変えるため、威嚇は[[畏怖]]と実質同じになる。もちろん色を変更されたり屍賊の死のマントの[[ルール文章]][[文章変更効果|変更]]されてしまえばその限りではない。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]
 
 
*[[屍賊/Nim]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[屍賊/Nim]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
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