「微影のビルタズ/Virtus the Veiled」を編集中

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[[豪胆のゴルム/Gorm the Great]]と[[共闘]]する[[伝説の]][[アズラ]]・[[暗殺者]]。[[接死]]に加え、[[サボタージュ能力]]で[[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]([[キッカー]]なし)が[[誘発]]する。[[滅消の杭/Quietus Spike]]を[[内蔵]]した[[クリーチャー]]とも言える。
 
[[豪胆のゴルム/Gorm the Great]]と[[共闘]]する[[伝説の]][[アズラ]]・[[暗殺者]]。[[接死]]に加え、[[サボタージュ能力]]で[[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]([[キッカー]]なし)が[[誘発]]する。[[滅消の杭/Quietus Spike]]を[[内蔵]]した[[クリーチャー]]とも言える。
  
滅消の杭が本体3[[マナ]]、[[装備]]3マナであったことを思えば、付け替えられないとはいえ同じ3マナで同様の[[能力]]を内蔵しているのは破格の[[コスト・パフォーマンス]]。素の[[サイズ]]こそ1/1だが、[[ライフ]]が20点の[[対戦相手]]に[[攻撃]]が通れば能力と合わせて残りライフ9点、再び通れば4点、1点と、3回の攻撃で瀕死に追いやれる。[[初期ライフ総量]]が30点である[[双頭巨人戦]]においても残り14点、6点、2点とほぼ瀕死で、打点は思いの外高い。その打点を恐れて[[ブロック]]すれば接死によってほぼ確実に敵クリーチャーを道連れにしていけるなど、なかなかの脅威。接死とサボタージュ能力を併せ持つため、特に[[二段攻撃]]との相性は抜群である。
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滅消の杭が本体3[[マナ]]、[[装備]]3マナであったことを思えば、付け替えられないとはいえ同じ3マナで同様の[[能力]]を内蔵しているのは破格の[[コスト・パフォーマンス]]。素の[[サイズ]]こそ1/1だが、[[ライフ]]が20点の[[対戦相手]]に[[攻撃]]が通れば能力と合わせて11点、再び通れば5点、3点と、3回の攻撃でほぼ瀕死に追いやれる。[[初期ライフ総量]]が30点である[[双頭巨人戦]]においても16点、8点、4点とほぼ瀕死で、打点は思いの外高い。その打点を恐れて[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]すれば接死によってほぼ確実に敵クリーチャーを道連れにしていけるなど、なかなかの脅威。接死とサボタージュ能力を併せ持つため、特に[[二段攻撃]]との相性は抜群である。
  
 
ブロックを躊躇わせる接死を持つとはいえ、[[回避能力]]も[[除去耐性]]も持ち合わせていないのは欠点か。ただし回避能力については、自ら[[サーチ]]できる共闘相手の豪胆のゴルムの[[ブロック強制]]で補われることで実質「3体以上のクリーチャーがいないとブロックされない」状態となる。除去耐性は流石に別途補う必要があるが、3マナのクリーチャーでありながら勝負を決め得る打点を持っているという時点で、本体にそれ以上の性能を求めるのは流石に酷ともいえる。
 
ブロックを躊躇わせる接死を持つとはいえ、[[回避能力]]も[[除去耐性]]も持ち合わせていないのは欠点か。ただし回避能力については、自ら[[サーチ]]できる共闘相手の豪胆のゴルムの[[ブロック強制]]で補われることで実質「3体以上のクリーチャーがいないとブロックされない」状態となる。除去耐性は流石に別途補う必要があるが、3マナのクリーチャーでありながら勝負を決め得る打点を持っているという時点で、本体にそれ以上の性能を求めるのは流石に酷ともいえる。

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