「悪運尽きた征服者、トバイアス/Tobias, Doomed Conqueror」を編集中

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[[トバイアス・アンドリオン/Tobias Andrion]]の[[リメイク]]。[[トバイアス・アンドリオン/Tobias Andrion (ストーリー)|ストーリー]]での彼の死に様を再現した[[トークン]][[生成]]の[[能力]]を持つ。
 
[[トバイアス・アンドリオン/Tobias Andrion]]の[[リメイク]]。[[トバイアス・アンドリオン/Tobias Andrion (ストーリー)|ストーリー]]での彼の死に様を再現した[[トークン]][[生成]]の[[能力]]を持つ。
  
[[死亡誘発]]で、その[[ターン]]に[[死亡]]した[[トークン]]でない[[あなた]]の[[クリーチャー]]の数だけ[[ゾンビ]]・クリーチャー・トークンを[[生成]]できる。これ自身もカウントしてくれるので最低1体。[[瞬速]]を持つため、[[全体除去]]に[[対応]]して[[唱える]]ことでクリーチャーを(トークンを除けば)減らさずに凌ぐことが可能。[[ブロッカー]]として死亡しても問題無いので、[[ビートダウンデッキ]]へも一定の耐性を得られる点もありがたい。
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[[死亡誘発]]で、その[[ターン]]に[[死亡]]した[[トークン]]でない[[あなた]]の[[クリーチャー]]の数だけ[[ゾンビ]]・クリーチャー・トークンを[[生成]]できる。これ自身もカウントしてくれるので最低1体。[[瞬速]]を持つため、[[全体除去]]に[[対応]]して[[唱える]]ことでクリーチャーを(トークンを除けば)減らさずに、トークンの生成数を増やす手段と併用した場合はむしろ増やして受けることが可能。[[ブロッカー]]として死亡しても問題無いので、[[ビートダウン]]へも一定の耐性を得られる点もありがたい。
  
ゾンビの[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]に採用すると[[ロード (俗称)|ロード的]]存在などの恩恵を共有、盤面の[[リカバリー]]性能も上昇。最もゾンビの多い[[黒]]とは[[固有色]]が噛み合わないが、[[青]]は黒に次いでゾンビの数が多く、[[統率者戦]]の100枚で構成されたデッキも組める程度には存在。不満があるなら[[リッチの女王、ヴァリーナ/Varina, Lich Queen]]や[[アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant]]などを[[統率者]]にして、こちらは前述した全体除去やビートダウンへの対策として採用すればよい。部族を絡める場合、戦力としては青や黒にも集中させておき、[[白]]には[[全体強化]]の役割を担わせるとデッキ全体のバランスを崩さずに組めるだろう。
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ゾンビの[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]に採用すると[[ロード (俗称)|ロード的]]存在などの恩恵を共有、盤面のリカバリー性能も上昇。最もゾンビの多い[[黒]]とは[[固有色]]が噛み合わないが、[[青]]は黒に次いでゾンビの数が多く、[[統率者戦]]の100枚で構成されたデッキも組める程度には存在。不満があるなら[[リッチの女王、ヴァリーナ/Varina, Lich Queen]]や[[アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant]]などを[[統率者]]にして、こちらは前述した全体除去やビートダウンへの対策として採用すればよい。部族を絡める場合、戦力としては青や黒にも集中させておき、[[白]]には[[全体強化]]の役割を担わせるとデッキ全体のバランスを崩さずに組めるだろう。
  
 
本人を統率者に指定しておくと、統率者は[[公開情報]]であるため、前述した全体除去、ビートダウンへの奇襲性能は失われる。逆に言えばそれらに対する牽制として機能するので、[[マナ]]を浮かせる[[プレイング]]を併用することで、本来[[ウィニー]]系のデッキが苦手とする全体除去に強い耐性を得ることが可能。
 
本人を統率者に指定しておくと、統率者は[[公開情報]]であるため、前述した全体除去、ビートダウンへの奇襲性能は失われる。逆に言えばそれらに対する牽制として機能するので、[[マナ]]を浮かせる[[プレイング]]を併用することで、本来[[ウィニー]]系のデッキが苦手とする全体除去に強い耐性を得ることが可能。
 
*全体的な骨格や役割は[[鉤爪の統率者/Caller of the Claw]]に良く似ている。こちらには先[[置き]]できるという長所はあるが、自身が死亡する必要がある点や[[マナ・コスト]]の[[重さ]]を鑑みると総合的には一歩劣る印象。[[デッキカラー]]が許すなら鉤爪の統率者を優先させたい。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

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